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【2016】土用の丑の日の由来とは?どうして広まったの?

   

 

土用の丑由来

 

土用の丑の日=ウナギを食べる日のイメージを多くの人は持っていますよね。

 

スーパーで売り出していたり、コンビニでも予約が出来たりして目にすることも多いですよね。

それゆえに「土用だから、たまにはウナギでも食べようかな」ということもよくあります。

 

しかしなぜ、土用の丑の日にウナギを食べるのが定番になったのでしょうか。

その由来には諸説あり、ウナギを食べるのは、夏の土用の丑の日だけのようです。

 

今回は、「土用の丑の日」の由来についてお伝えします。

 

関連記事:土用の丑って何の日?

 

平賀源内が起源の説

 

色々ある説の中で、これが最も有力な説です。

 

エレキテルを発明したことでも有名な蘭学者、平賀源内が起源となっています。

江戸中期ごろ、平賀源内が良く通っていたウナギ屋の主人が、

夏場のウナギの売れ行きが良くないことを悩んでいました。

 

そのウナギ屋の主人は、何とか策はないかと平賀源内に相談しました。

 

当時は土用の丑の日に、「う」の字が付くものを食べると体に良いという風習もあり、

それをヒントに「本日土用の丑の日」と書いた看板をウナギ屋の店先に出したらどうかと平賀源内は答えました。

 

その看板を出したところ、「あの有名な平賀源内さんのいうことなら!!」

ということで、その店の売り上げは上がっていったそうです。

 

そして、それを見た他のウナギ屋も同じように売り出しを始めたことで、

夏の土用の丑の日にウナギを食べる風習が根付いたとされています。

 

また、似たような話では狂歌師の大田蜀山人が、「土用の丑の日に、ウナギを食べると病気にならない」

といった内容の狂歌を作って宣伝したという説もあります。

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春木屋善兵衛が起源の説

 

これも同じように、ウナギ屋の説です。

 

江戸時代、文政年間の時。神田泉橋に春木屋善兵衛というウナギ屋がありました。

この春木屋に、大名の藤堂がウナギかば焼きの大量注文を出します。

 

春木屋は、土用の子・丑・寅の3日間で、かば焼きを作りかめの中に入れて保存しました。

 

大名に納めようとすると、子・寅の日に作ったかば焼きは、痛んでしまって食べられなかったのに対し、

丑の日に作ったかば焼きは味も香ばしく、香りも良いままでした。

 

このことからもウナギは丑の日が良いとされて、

夏の土用の丑の日にウナギを食べるようになった説もあります。

 

奈良時代にもウナギを食べていた

 

奈良時代の万葉集によると、夏バテ防止にウナギを食べよという内容も歌がありました。

 

大友家持の「石麻呂に 吾もの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり召せ」という歌で、

石田石麻呂に「夏痩せには、ウナギが効くから、食べてはどうですか」という内容の歌を贈りました。

 

日本人にとって、ウナギは、昔から特別なものだったのかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

夏の土用の丑の日にウナギを食べる習慣は諸説ありますが、昔からウナギは食べられていたようですね。

 

夏の暑い日を乗り切るための知恵の一つだったのかもしれませんね。

 

今年の夏の土用の丑の日に、ウナギを見て、「平賀源内も食べていたのかな」と

ちょっと違った想像ができ、歴史を感じることができそうです。

 

 

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