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【2016】土用の丑の日のウナギ 関東と関西で違う?

   

 

土用の丑西東

 

「所変われば品変わる」ということわざがあるように、

地域ごとに食べ物に違いがあります。

 

よく、関東と関西では味付けが違うと言われますよね。

 

ウナギも関西と関東では違いがあり、味付けや、調理法が違っています。

味はどう違うのか、試してみたくなりますね。

 

今回は、関東と関西で土用のウナギの味や調理法がどのように違うのか、お話ししますね。

 

関連記事:土用の丑の日に食べるものはウナギだけ?

土用の丑の日の由来とは?どうして広まったの?

 

関東の味はあっさり 調理法は蒸してから

 

関東の味付けは「濃い」イメージがありますが、

ウナギのたれはあっさり、さらりとしています。

 

関東では、まず一度何もつけずに焼きます。

その後、脂肪分を落とすために蒸し、再度たれをつけて焼いています。

 

適度な脂身の甘さを引き立てるため、たれは甘さが控えになっています。

 

蒸す理由として、ウナギの生臭さを取るためや、

ふっくらさせることでウナギを大きく見せようとしたという説もあります。

 

食感は、蒸しているのでふっくらと柔らかいのが特徴です。

さばき方は背開きで開いて、内臓、頭も取っています。

 

武士の町である江戸では、腹を開けることは切腹につながるイメージがあったので、

背開きにしたという説が一番多くあります。

 

他の理由では、蒸す工程で、身の厚い背に串を指し、

ウナギをしっかり串に刺して安定させたかったので、背開きにしたとしています。

 

関西の味はしっかり、調理法はそのまま焼く

 

関西のたれの味は、甘く、しっかりと濃いのが特徴です。

 

関西では、蒸すことなく、たれをつけてそのまま焼きます。

蒸して脂肪分を落とす工程はないので、脂肪の甘味に負けないような、

しっかりとした味付けになっています。

 

蒸さずに焼くので、パリッと香ばしい食感が味わえます。

さばき方は腹開きで、内臓を取りますが、頭はついたままにしています。

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腹開きをするようになった理由の一つは、

関西(大阪)が商人の街で、腹を割って会話をすることを好んだからと言われています。

 

他にも理由があり、お腹よりも背中にたくさん身があるので、

腹開きにすると一度に多く串がさせて、たくさん料理することができるから合理的でよいという説もあります。

 

腹開きが主流の関西ですが、商人の街らしく、自腹を切ることを嫌がったため、

腹開きではなく、背開きでさばくお店もあるそうです。


 

関東と関西では家庭の温め方も違う方がおいしい

 

ウナギのかば焼きをお店ではなく、スーパーなどで買って家庭で食べることもありますよね。

その時に、何となく電子レンジで加熱するだけで食べていませんか?

 

関東と関西で調理法が違うように、

温め方もそれに合った方法で温めると、もっとおいしく食べることができます。

 

◯ 関東風のウナギの温め方

 

1.熱湯をかけて、たれを少し落とす

2.アルミ箔に少し油を塗って、ウナギを包む

3.グリルで3分間蒸す

4.アルミ箔の上側だけを開いて、たれをかけて1分間グリルで焼く

 

◯ 関西風のウナギの温め方

 

1.熱湯をかけて、たれを少し落とす

2.フライパンに入る大きさに切る

3.少し多めに油をひき、フライパンを温める

4.ウナギの身を下にして1分ほど揚げ焼きする

5.裏返して、皮の方を30秒ほど揚げ焼きする

6.ウナギに残っている、余分な油をキッチンペーパーで取る

 

まとめ

 

関東と関西では食べ物が違う、合わないなどと言いますが、

やはりウナギも違うのですね。

 

ウナギのかば焼きは、おいしくて好きなのですが、

スタミナが付く分、少しカロリーが気になりませんか?

 

ちょっと調べてみると、蒸した分だけ脂肪が落ちているので、

脂質もカロリーも関東の調理法が少しだけ低いようです。

 

ダイエット中だけどウナギが食べたいときは、関東風かなと思いますが、

しっかりとした関西のウナギも捨てがたいですよね。

 

みなさんはどちらがお好みでしょうか?

 

極上の三河一色うなぎ

 

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