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先天性風疹症候群って知っていますか?

      2016/07/14

 

先天性風疹症候群

 

 

先天性風疹症候群という病気を知っていますか。

 

母親が妊娠中に風疹にかかってしまうと、風疹のウイルスが胎盤を通じて、

お腹の赤ちゃんに影響を及ぼしてしまい、障害を持って産まれてくる可能性が高くなります。

 

今回、先天性風疹症候群の症状や治療法、予防についてお伝えします。

 

関連記事:風疹に特に注意する必要がある人とは?

風疹の症状とは?かかると何が怖い?

 

先天性風疹症候群の原因

 

先天性風疹症候群の原因は、妊婦さんが妊娠中に風疹に感染してしまうことです。

 

風疹は抗体があれば、感染する可能性はほとんどありませんが、

抗体がない場合、妊娠中に感染してしまうことがあります。

 

特に、妊娠初期は赤ちゃんの目や耳などの神経系、

心臓のような重要な機能が作られる時期なので、特に注意が必要です。

 

先天性風疹症候群の症状

 

先天性風疹症候群は妊婦さんが風疹になった時期によって、

感染率、胎児への影響、赤ちゃんの障害の種類が違います。

 

特に、妊娠初期に感染すると、発症率が90%近くにもなってしまいます。

 

◯ 妊娠初期は特に注意が必要

先にもお伝えしましたが、

妊娠初期は赤ちゃんの目や耳、心臓などができる重要な時期です。

 

妊娠12週までに風疹にかかると、50%以上の確率で胎児も感染し、

そのうちの90%以上が先天性風疹症候群の症状をもって産まれます。

 

12週を過ぎると、障害のほとんどは難聴だけになり、

18週を過ぎると感染率は40%ほどに下がります。

 

先天性風疹症候群の症状の出る確率も、ぐっと低くなります。

 

◯ 胎児にはどんな症状が出るのか

先天性風疹症候群の症状には低出生体重を始め、次のようなものがあります。

 

(永久に障害が残るもの)

・難聴

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・白内障、緑内障、網膜症、小眼症などの目の異常

・小頭症

・精神発達遅延

・脳性麻痺

 

(一過性のもの)

・血小板減少性紫斑病

・肝炎

・肝脾

・溶血性貧血

・間質性肺炎

 

などがあります。

 

先天性風疹症候群の治療法、予防法

 

先天性風疹症候群にはどんな治療があるのでしょうか。

また、どのように予防できるのでしょうか。

 

◯ 胎児の風疹は治療できない

妊婦さんが風疹にかかった場合、発熱・発疹などの対処療法を取ります。

胎児が胎盤を通じて感染したとわかっても、胎児の風疹を治療することはできません。

 

産まれてから検査をし、手術、リハビリなどの治療をするしかないのです。

 

◯ 先天性風疹症候群の一番の予防はワクチンの接種

胎児の風疹は治療できないからこそ、予防が大切になります。

 

先天性風疹症候群を予防するには、風疹にならないようにすることです。

そのためには、ワクチン接種により抗体を作ることが一番効果的です。

 

まず、妊婦さん自身が妊娠前に抗体を持っておくことが必要です。

 

妊娠後、風疹ワクチンを接種して風疹になった例はありません。

ですが、その危険が無いわけではないので、

妊娠後に抗体がないとわかっても、ワクチン接種をすることはおすすめできません。

 

妊婦さんが抗体を持っていなかった場合は、無駄な外出は控え、

人込みはけるマスク、手洗いなどで感染を予防するしかありません。

 

周囲の人も抗体があるかを検査して、

元気な赤ちゃんが産まれるまで、良い環境を作る事が必要になってきます。

 

 

まとめ

 

先天性風疹症候群を予防するには、妊婦さんだけでなく周囲の協力も必要です。

 

ワクチンを接種することは健康な赤ちゃんの誕生だけでなく、風疹の流行も防ぐことができます。

 

妊婦さん、赤ちゃんは注射の何倍もの痛みに耐えながら産まれてきます。

注射は痛いから嫌いなどと言わず、積極的に協力してあげてくださいね。

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