情報のカタマリ

あなたが知りたいあれやこれ

新玉ねぎと普通の玉ねぎは味が違う?栄養の違いは?

      2016/05/24

 

新玉と栄養素違う

 

 

玉ねぎにはいくつか種類があり、

4、5月に旬を迎える新玉ねぎと、一年中、見ることができる玉ねぎがあります。

 

この2つの玉ねぎは、見た目が少し違いますが外見のほか、味の違いはあるのでしょうか。

味が違うとなると、栄養も違うのではと気になりませんか。

 

今回は、新玉ねぎと普通の玉ねぎの味や栄養素の違いについてお伝えします。

 

関連記事:新玉ねぎ、玉ねぎにはどんな栄養素あるの?

 

新玉ねぎと普通の玉ねぎの違いは甘みと辛み

 

茶色に皮で包まれている玉ねぎは黄玉ねぎと言います。

黄玉ねぎは表面を乾燥させて、長期保存ができるようになっています。

 

味の特徴は強い辛味です。

 

生で食べるとかなりの辛味がありますが、

熱を加えると甘みに変わるので加熱調理が向いています。

 

新玉ねぎは白玉ねぎという品種になります。

 

新玉ねぎは、水分が多く柔らかいので、乾燥させずにそのまま出荷します。

そのため、傷みが早く、長期保存には向きません。

 

味は、とても甘みがあります。

 

生のまま食べても柔らかく、甘みがあるので、

サラダで食べると新玉ねぎの良さが一番わかります。

 

新玉ねぎと玉ねぎの栄養に違いはない

 

味が変わると、栄養も変わってくる?と思うかもしれません。

しかし、これら2種類の玉ねぎの栄養素に違いはありません。

 

二つの玉ねぎにはどんな栄養素があるかというと

 

・硫化アリル

・ビタミンB1

・カリウム

スポンサードリンク

・ビタミンC

・オリゴ糖

 

などです。

 

これらの栄養素の中でも、特に注目したいのはビタミンB1と硫化アリルです。

 

◯ ビタミンB1の働き

ビタミンB1は炭水化物を分解してエネルギーにして、脳を活発に働かせる役割があり、

不足すると疲れやすくなります。

 

日本人は、ご飯を中心として炭水化物の摂取量が多い傾向があるので、

ビタミンB1がとても必要です。

 

◯ 硫化アリル

硫化アリルは、玉ねぎの辛味や香りのもとになっています。

 

玉ねぎを切っているときに涙が出るのも、硫化アリルが含まれているためです。

調理するときには少し困ってしまう成分ですが、

硫化アリルには体の免疫を強くして、疲労回復に役立つという嬉しい効果があります。

 

さらに、ビタミンB1と硫化アリルが結合すると、ビタミンB1の吸収を助けてくれるのです。

 

◯ ビタミンB1と硫化アリルは水に溶けやすい

とてもすごい力を持つ、ビタミンB1と硫化アリルですが、

水に弱く、溶けやすいという弱点があります。

 

水に溶けださないようにするには、生で食べるのが一番です。

 

黄玉ねぎを水にさらさずに生で食べるのは大変ですが、

新玉ねぎは柔らかく、辛味も少ないので栄養をそのまま取り入れることができます。

 

黄玉ねぎでも、スープとして溶け出した栄養を食べることができそうですが、

加熱によって少し成分が壊されてしまいます。

 

まとめ

 

新玉ねぎと普通の玉ねぎは味に違いはありますが、栄養素に違いはありません。

 

加熱したり、水にさらしたりすると、失われる成分はありますが、

玉ねぎには色々な栄養素があるので、生だけでなく様々な方法で味わいたいですね。

 

ちなみに、もっと硫化アリルの成分を増やしたいときは

切った後に1時間ほど空気にさらすといいですよ。

 

しばらく部屋に少しにおいが残りますが、

サラダで食べる機会がある時はぜひ試してみてくださいね。

 

 

スポンサードリンク

 - 日常生活 ,