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ノロウイルスとはどんなもの?

   

 

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学校給食を食べた児童がノロイウスルによる集団食中毒を起こした

などのニュースを見ることがあります。

 

言葉やニュースは聞いたことがあっても、どんなウイルスか具体的に知っていますか?

ノロウイルスは年齢が低い子供が集団感染をしやすいため、注意が必要なウイルスです。

 

今回、ノロウイルスがどんなものか、発生しやすい時期や感染経路やなどについてお伝えします。

 

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ノロウイルスとは

 

ノロウイルスは感染力が非常に強いのが特徴で、

わずか10個のウイルスでも食中毒を起こしてしまいます。

 

あっという間に広がり、保育園、幼稚園、小学校などで集団感染を起こします。

幼稚園などで、感染をした子供が家庭にウイルスを持ち帰り、

看病する家族にも感染することも多くあります。

 

学校や幼稚園だけでなく、大人も会社などで集団感染する可能性は十分にあります。

成人が食中毒を発生する7割は飲食店が多く、旅館や仕出しのお弁当でも発生する事例が多くあります。

 

1年中発生しますが、特に発生しやすい時期は、冬場の11~1月までです。

 

乳幼児は、11~12月に多く発生する傾向があります。

 

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ノロウイルスの感染経路

 

ノロウイルスの感染経路は人による感染食品による感染の2つの経路があります。

 

◯ ウイルス感染者による飛沫感染

子どもの集団感染は、こちらの感染経路の割合が高いです。

くしゃみや会話の時に飛んだ唾液から飛沫感染をします。

 

床やじゅうたんの上に嘔吐した後、消毒が不十分なままで乾燥し、

空気中に舞い上がったウイルスを吸い込むルートでも感染します。

 

また、皮膚の接触でも感染します。

例えば、吐いたものや便にあるウイルスが手指に付着した人がドアノブ触ると菌が付きます。

 

そして別の人がドアノブを触ると、そこについた菌が手に移動し、

消毒しないままの手で食事をして体の中に入ることもあります。

 

給食などの集団感染では、感染している人が料理をすることで、

食品や調理器具でウイルスに感染するパターンもあります。

 

◯ 食べ物から感染する

ウイルスが付いた食品を生でそのまま食べたり、加熱が十分でないと

ウイルスが死滅せず、残ったままになり感染します。

 

牡蛎などの貝類を食べる時には特に注意が必要です。

 

◯ 井戸水、湧水から感染する

自然にある水にもノロウイルスがいることがあります。

 

山からの湧水や、自然の水は美味しいイメージが多いですよね。

 

ですが、水道の環境が整っていない湧水は殺菌されていないので、

うかつに飲むと食中毒を起こす可能性がとても高いので、飲まないほうが安心です。

 

まとめ

 

ノロウイルスは感染力が非常に強いため、

特に抵抗力が弱い年配の方や子供は注意が必要です。

 

発生時期も、冬場が多いので風邪の症状と勘違いしてしまうこともあります。

 

診察の時は、幼稚園や保育園などで何を食べたか、お休みしているお友達が多いか

などを伝えると、正しい判断がしやすくて役に立ちますよ。

 

夏だけでなく、冬場でも食中毒は起こると覚えておきましょう。

 

 

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