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咳喘息の原因と治療法を知ろう!漢方薬も効果あり?

      2016/09/02

 

咳喘息の原因は?どんな治療法がある、漢方薬も効果あり?

 

風邪を引いているわけではないのに、咳が長引く咳喘息はつらいですよね。

 

夜から明け方にひどくなる傾向もあるので、寝不足にもなります。

少しでも早く完治するためには、原因を突き止めて正しい治療をするのが一番です。

 

最近では体質改善をして、病気に強い体を作るために

漢方薬を使うことも多くなりましたね。

 

今回は、咳喘息の原因や治療法、

また同じように咳がでる病気「百日咳」との違いについてお伝えします。

 

関連記事:咳喘息の症状はどんなもの?診断基準は何か?

関連記事:子供の咳喘息の症状、原因は何?何科を受診すればいいの?

 

咳喘息の原因

 

咳喘息の原因は、まだ解明されておらず、特定できません。

ですが、原因であろうものはいくつか考えられています。

 

◯ アレルギー物質

アレルギー性鼻炎や花粉症・アトピーを持った患者に咳喘息の患者の割合が多いことから、

アレルギー物質が咳喘息と深く関係していると考えられます。

 

花粉の他には、ハウスダストもアレルギー物質の一つに考えられています。

 

◯ たばこ

たばこの煙は、気道を狭くするので、

咳喘息の症状が重くなる可能性が高いです。

 

たばこの煙をアレルギーとして反応し、咳が出るケースも考えられています。

 

◯ ストレス

ストレスが溜まると、体の免疫や抵抗力が落ちやすくなりので、

咳喘息を始め色々な病気が出やすくなります。

 

例えば、過度のストレスが過呼吸の原因になるなど、

ストレスが原因の呼吸のトラブルは多いものです。

 

ストレスが気道に与える影響は否定できませんね。

 

◯ 季節、気候の変化

季節の変わり目に体調が悪くなることも多いですよね。

 

季節の変わり目は気温が変動しやすいので、

体が対応できずに咳喘息が出やすいと考えられます。

 

特に気温が下がってくると、気道が狭くなり、

それに伴い咳が出やすくなるので、咳喘息の原因になる可能性があります。

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咳喘息の治療法

 

◯ 気管支拡張剤

まず咳喘息の治療には、診断に使われる気管支拡張剤が使われます。

 

効果が早く出る傾向があるので、最初に拡張剤を使う医師は多いです。

 

飲み薬、吸引、貼るタイプ、スプレーなど

症状の度合いや、患者の年齢に応じたタイプの薬が使われます。

 

◯ ステロイド剤

気管支喘息で使われる、ステロイド剤の吸入剤を使うことも多いです。

 

咳喘息を長引かせると、喘息になるケースがあるので、

早めにステロイド剤を使って、炎症を抑えます。

 

咳喘息に効果がある漢方薬

 

アレルギー体質を根本から改善したい、妊娠の可能性、妊娠中である

などの場合は、漢方薬を使います。

 

効果はじんわりで、効果がはっきりと現れるのには時間がかかりますが、

その分副作用が少ないというメリットがあります。

 

咳喘息に使われる、漢方薬には次のようなものがあります。

 

◯ 小青龍湯(しょうせいりゅうとう)

咳を伴う喘息、アレルギー鼻炎など、咳一般に広く使われる漢方薬です。

 

体を温める効果があり、冷え性や、ストレスからくる咳にも効果があります。

 

◯ 五虎湯(ごことう)

肺の熱を取り、顔を赤くして咳き込む症状や、喘息に効果があります。

 

◯ 参蘇飲(じんそいん)

胃腸が弱い人におすすめの漢方薬で、体を元気にしながら咳を抑えます。

 

◯ 麦門冬湯(ばくもんどうとう)

呼吸器に潤いを与えることで咳を抑えます。

 

痰が絡んだり、きれにくい時にも、よく使われます。

 

百日咳とどう違う?

 

咳が長く続く病気に「百日咳」というものがあります。

 

咳が長く続く症状は、咳喘息と同じですが、

百日咳は百日咳菌という細菌に感染して発症するので原因がはっきりしています。

 

感染して1週間ほどは潜伏期間で症状が出ません。

 

2週間目になると、鼻水など、風邪を引いた時の症状が現れます。

その後、4週間が過ぎる頃になると、けいれん発作のような咳が強く出るようになります。

 

夜になると咳がひどくなる傾向もあります。

百日咳は子供の病気と考えられていましたが、実は患者の40%は大人です。

 

乳幼児がかかると、強い咳で呼吸困難になる危険性もあります。

 

まとめ

 

咳喘息は一度発症すると繰り返すことが多い病気です。

 

医薬品で症状が治まっても、原因が分からず体調を整えていなければ、

最悪の場合、喘息になる可能性があります。

 

そのためには、バランスのとれた食事と睡眠は欠かせません。

 

また、体質改善をするために、漢方薬も有効です。

 

咳が長引くときは、ただの風邪ではなく何か大きな病気の現れもしれません。

安易に市販薬に頼らず、病院で検査を受けるのがいいですよ。

 

 

 

 

 

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