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年末調整に知っておきたい控除の種類を覚えてキチンと申請しよう!

      2016/10/21

 

扶養控除、保険控除以外の控除にはどんなものがある?

 

年末調整をすると色々な控除を受けることができ、お金が戻ってくる場合もあります。

 

控除と聞くと、扶養控除や

民間の保険会社で加入している保険の保険控除などが、すぐに頭に浮かびますね。

 

でも、控除はそれ以外にも種類があることを知っていますか?

きちんと記入していないと損をするかもしれませんよ。

 

今回は、扶養控除、保険控除以外にどんなものがあるのかお伝えします。

 

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扶養控除、保険控除以外の控除には何がある?

 

年末調整の恩恵をしっかり受けるには、漏れなく該当するものを記入していくことです。

 

今まで気が付いていなかった控除があるかもしれないので、確認してみましょう。

 

◯ 給与所得控除

給与をもらっている人は誰でも受けられる控除です。

 

控除額は給与によって変わりますが、最低でも65万円の控除が受けられます。

 

◯ 配偶者控除

配偶者の所得が1年で38万円未満の場合に受けられます。

 

ここで言う所得とは、パートなどでもらった金額ではなく、

収入から先の「給与所得控除」の65万円を引いた額のことです。

 

収入が103万円を超えると受けられなくなります。

 

◯ 基礎控除

特に条件がなくても受けられる控除で、控除額は38万円です。

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◯ 障害者控除

配偶者が障害者に限らず、納税者、配偶者が障害者の場合も受けられます。

 

控除額は27万円です。

 

◯ 寡婦(寡夫)控除

納税者が寡婦(寡夫)の場合に受けられ、控除額は27万円です。

 

◯ 勤労学生控除

納税者が勤労学生の場合に受けられ、控除額は27万円です。

 

◯ 配偶者特別控除

先ほど、配偶者の所得が38万円未満の場合に受けられる配偶者控除があり、

103万円を超えると受けられないとお伝えしました。

 

しかし、特例として所得が38万円~76万円未満の場合(収入が103万円~141万円未満)は、

配偶者特別控除が受けられます。

 

控除額は所得によって変わり、3~38万円です。

 

◯ 住宅ローン控除

家を購入した人は、忘れてはいけない控除です。

 

住宅ローンを2年以上払っている人は、

銀行などから「住宅ローンの年末残高証明書」が送られてきます。

 

もう一つ、税務署から

「給与所得者の住宅取得等特別控除申告書」が送られてくるかと思います。

この2通を忘れずに提出しましょう。

 

住宅ローン控除は金額が大きい傾向はあり、還付額も大きくなります。

かなりの金額が戻ってくるので、申請しないと損ですよ!

 

給与所得者の扶養控除等異動申告書には記入する欄はありません。

そのため、ついつい忘れがちなので十分に注意してくださいね。

 

まとめ

 

申告書をしっかり見ていくと、

扶養控除や保険控除以外にもいろんな控除があることが分かります。

 

面倒だなと思って、記入しないと損をすることになります。

特に住宅を購入した人は、ローンを組んでいる場合がほとんどです。

 

住宅を購入すると、書類の多さゆえに投げ出したくなることもあります。

ですが戻ってくる金額が結構大きいので、なんとか頑張って書き終えて欲しいです。

 

少しでもお金が戻ってくるように、漏れなく記入してくださいね。

 

 

 

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