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年末調整って、中途入社やWワークの場合はどうすればいいの?

   

 

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年末調整は給与をもらっている人の年末の恒例行事のようなものです。

 

会社に所属している人は、会社に書類に記入して出せば良いだけなのですが、

中途入社した場合やWワークをしている人は、ちょっと注意が必要なようです。

 

損をしないためにはどんな手続きが必要なのでしょうか?

 

今回は、中途入社やアルバイトを2つ以上掛け持ちしている人の年末調整についてお伝えします。

 

関連記事:年末調整に知っておきたい控除の種類を覚えてキチンと申請しよう!

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中途入社の年末調整はどうする?

 

中途入社のでは3つのケースがあります。

 

・中途入社の前に仕事をしていて、源泉徴収票をもっている

 

・中途入社の前に仕事をしていたが、源泉徴収票をもっていない

 

・中途入社の前に仕事をしていない

 

です。

 

3つのうち、最後の中途入社の前に仕事をしていない場合は、

現時点で就職した会社だけしか所得がないので、普通にその会社で年末調整をします。

 

注意が必要なのは、残りの2つです。

 

◯ 前の会社の源泉徴収票を持っている

中途入社する前の会社の源泉徴収票をもっている場合は、

今の会社の所得と合算して年末調整を行います。

 

経理部に前の会社の源泉徴収票を提出すると、

担当者が源泉徴収簿を作成し、合算の金額で年末調整をしてくれます。

 

◯ 前の会社の源泉徴収票を持っていない

前の会社の源泉徴収票を持っていな場合は、新しい会社での年末調整は出来ません。

年末調整をする代わりに、源泉徴収票が発行されます。

 

それを使って、自分で確定申告をして控除を受けます。

関連記事:確定申告に必要な書類を準備しよう

 

Wワークをしている時の年末調整はどうする?

 

Wワーク、アルバイトを掛け持ちしている人は、

どちらで年末調整がするのか、そもそも必要なのか困ってしまいますよね。

 

Wワークをしている時の年末調整には、忘れてはいけないポイントがあります。

 

ポイントは

・アルバイトでも年末調整は必要

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・収入が多い会社で年末調整をする

 

・納税は合算になる

 

・メイン以外の収入は確定申告をする

 

です。

 

◯ アルバイトでも年末調整は必要

年末調整では、給与から天引きされた所得税を清算します。

 

ですから、毎月のアルバイト代で所得税が天引きされている場合は年末調整が必要です。

 

ただし、所得税がかかるのは月の収入が88,000円を超えてからになります。

年間のアルバイト代によっては、所得税を払っていないので、年末調整できません。

 

◯ 収入が多い会社で年末調整をする

Wワークをしていて、所得税が天引きされている場合は、

年間の収入が多い会社で年末調整をします。

 

掛け持ちで働いている場合、給与を払っている会社は、

お互いの会社がいくら給与を払っているか知りません。

 

両方の会社で年末調整をしてしまうと、

扶養控除などの計算が狂い、正しい税率が計算できないからです。

 

一方の会社でしか所得税が天引きされていない場合は、この会社で年末調整をします。

 

◯ メイン以外のアルバイトは確定申告が必要

一つの会社で、年末調整をしたからと言って安心してはいけません。

 

なぜなら、納税は給与が合算された金額で変わるからです。

 

例えば、2か所でアルバイトをしていて、

それぞれ50万、60万の給与をもらっていたとします。

 

それぞれのアルバイト先で、月の所得税が天引きされていなくても、

2つ合わせると、110万円になります。

 

アルバイトでは、103万円を超えると所得税がかかるため、

この場合、納税の義務が発生します。

 

そのままにしておくと、催促状が届いて慌てることになってしまいます。

 

・メインの会社で年末調整をした場合は、確定申告でその他の収入を報告

 

・年末調整をしていなくても、合算で103万を超えた場合は、確定申告をする

 

の2つをしっかり覚えておきましょう。

 

また、学生で親に扶養している場合のアルバイトでは、

年収が103万円を超えると、扶養から外れてしまいます。

 

計算しながら働き、アルバイトのやり過ぎには注意してくださいね。

 

まとめ

 

中途入社では、前に努めていた会社から、源泉徴収票をもらっておく

 

アルバイトを掛け持ちしているときは、年末調整と確定申告が必要

 

ということを頭に入れておきましょう。

 

いつもこの条件が当てはまるわけではありませんが、

基本を覚えておくと、慌てることも少ないです。

 

特にアルバイトでは、単独では所得税がかからないこともあるので、

毎月の給与明細保管しておくといいですよ。

 

「だまっていたら、ばれない」なんて事は無いので、注意してくださいね。

 

 

 

 

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