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寒中見舞いとはどんな時期にどういった状況に出すもの?出す時の例文も知りたい!

      2016/10/31

 

寒中見舞いって何?目的、時期は? 

 

お正月が終わってしばらくすると、寒中見舞いを目にすることがあります。

 

「新年のあいさつは年賀状でするもの」と多くの人が考えているかもしれませんが、

寒中見舞いには、きちんとした目的や時期があるんです。

 

寒中見舞いのマナーをしっておくことも、大人の常識の一つです。

 

今回は、寒中見舞いの目的やマナー、例文についてお伝えします。

 

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寒中見舞いとは?

 

◯ 寒中見舞いの目的、意味

寒中見舞いとは、一年で最も寒さが厳しい時期に、相手の健康や無事を尋ねる手紙のことです。

 

年賀状とは別の意味があるので、年賀状も寒中見舞いの両方を出してもいいのですが、

最近ではどちらとも出す人は少なくなりました。

 

近年では、寒中見舞いを使うのは

 

・年賀状をいただいたのに、返事を出し忘れていた

 

・喪中で年賀状のやり取りができなかった

 

などのケースが増えています。

 

◯ 寒中見舞いを出す時期は

寒中見舞いを出す時期は、

「寒」の時期の手紙ということから「寒の入りから立春まで」とされています。

 

寒の入りは1月5日ごろ、立春は節分前の2月3日までです。

立春を迎えると暦の上では春です。

 

実際の気候がどんなに寒くても、2月4日以降は寒中見舞いにはなりません。

 

◯ 寒中見舞いに年賀状はがきは使わない

寒中見舞いを送る時は、年賀状はがきを使ってはいけません。

 

喪中の相手に出すなんてもってのほかですが、

出し忘れたとしても年賀はがきを使うのはタブーです。

 

使うはがきは、官製はがきか私製はがきを使います。

官製はがきとは、国が発行したはがきです。

 

寒中見舞いに使うなら、

落ち着いたデザインの切手の部分が胡蝶蘭のはがきを利用することが多いです。

 

私製はがきとは、自分のパソコンを使って作ったりなど、後で切手を貼る必要があるはがきのことです。

色を使ってはいけないわけではありませんが、黒や白を基調とした控えめなものがおすすめです。

 

年賀はがきが余っているのに、使えないのはもったいないと思いますよね。

 

未使用の年賀はがきは、

郵便局で官製はがきに交換することができますので、交換してから使用するようにして下さい。

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年賀状を出し忘れたときの、寒中見舞いの例文

 

それでは、寒中見舞い文例をご紹介します。

 

喪中ではなく、年賀状を出し忘れたときの文例をご紹介します。

 

構成のポイントは

1)寒中見舞いの挨拶

2)時候の挨拶(省略することも)

3)年賀状についてのお礼の言葉

4)近況報告

5)今年もよろしくお願いします、という挨拶

6)相手の体調を気づかう言葉

7)日付け

 

に合わせて書くのが基本です。

 

◯ ビジネス向けの寒中見舞いの文例

寒中お見舞い申し上げます

 

寒さ厳しき折 いかがお過ごしでしょうか

 

平素より格別のご厚情を賜り まことにありがとうございます

 

寒さ厳しい季節柄、 皆様におかれましては ご健康にご留意の上ご躍進されますようお祈り申し上げます

 

今後、変わらぬ愛顧のほどよろしくお願い願い申し上げます

 

平成○年○月

 

◯ 親戚に向けた寒中見舞いの文例

寒中お見舞い申し上げます

 

さすがに冷え込むこの頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

先ほどは、大変結構なお年賀をありがとうございました。

 

おかげさまで私どもは無事に過ごしておりますので、ご安心ください。

 

本年もどうぞ、よろしくお願いします。

 

寒さ厳しい季節、インフルエンザも猛威を振るっています。

 

くれぐれもご自愛ください。

 

平成○○年 ◯月

 

◯ 友人に向けた寒中見舞いの文例

寒中御伺申し上げます

 

厳しい寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか

 

新年にはお年賀のご挨拶ありがとうございました

 

今年も、どうぞよろしくお願いします。

 

今年は例年にない寒さ、毎日、空気の冷たさが身にしみる毎日です

 

寒い日が続きますので風邪などひかれませんよう、ご自愛ください

 

平成○○年 ◯月

 

まとめ

 

寒中見舞いの基本的な書き方や文例をご紹介しました。

 

寒中見舞いは毎年書くことはあまりありませんが、

基本のルールを覚えているといざという時に焦ることがありません。

 

年賀状や暑中見舞いなど、日本には季節に合わせた手紙が多くありますので、

時期や書き方のマナー、手紙の基本を確認しておくといいですね。

 

 

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