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喪中の時の寒中見舞いのマナーと挨拶の文例

      2016/10/30

 

喪中の時の、寒中見舞いのマナー 文例は?

 

年賀状を出せなかった時、

寒中見舞いのはがきを使うのもお付き合いのマナーの一つです。

 

年賀状のやり取りができないケースは色々ありますが、その代表的なものが喪中です。

喪中の時は祝を連想するものはタブーなので、その代わりに寒中見舞いを使います。

 

不幸ごとがあった時は、いつもよりも相手のこと気遣った手紙をやり取りしたいものですよね。

 

今回は喪中時の、寒中見舞いのマナーとその文例をご紹介します。

 

関連記事:寒中見舞いとはどんな時期にどういった状況に出すもの?出す時の例文も知りたい!

関連記事:書き損じた年賀はがきは交換もできる?!捨てる以外の再利用・有効活用を教えます!

 

寒中見舞いのマナー 注意すべきポイント

 

喪中の時に、寒中見舞いが必要になるケースとして考えられるのは、

 

・自分が喪中だったため年賀状を出せなかった

 

・自分の喪中を知らせていないために、年賀状が届いた

 

・相手が喪中だったため、出さなかった

 

・相手の喪中を知らなかったため年賀状を出してしまった

 

というものになります。

 

相手に喪中を知らせていなかったり、

反対に知らずに出してしまった場合も、そのことをお詫びする内容を書いておきます。

 

また寒中見舞いで、年賀状を頂いたことに対して感謝を述べることがありますが、

年賀状とは書かず、年始状と表現するのが一般的なルールです。

 

「拝啓」「前略」などの頭語や「敬具」「かしこ」などの結語は必要ありません。

 

もちろん、喪中なので、使うはがきは官製はがきか私製はがきです。

 

間違っても年賀はがきの余りを使うなんてことが無いようにしてくださいね。

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寒中見舞いのケース別の文例

 

それでは、先にお伝えした、寒中見舞いを出すケースに合わせて、文例をご紹介します。

 

◯ 自分が喪中だったため年賀状を出せなかった場合

(例文1)

寒中お見舞い申し上げます。

 

寒さ厳しいこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

 

昨年中は大変お世話になりありがとう存じます。

 

昨年○月○日に○○が永眠し、喪中のため年始のご挨拶を控えさせていただきました。

 

故人が生前に賜りましたご厚情に深く感謝し、皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈りいたしております。

 

今年は例年になく厳しい寒さでございますので、ご自愛くださいませ。

 

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

平成○○年◯月

 

(例文2)

寒中お見舞い申し上げます。

 

本格的な寒さがやってきていますが、お元気にお過ごしですか。

 

昨年○○月に○○を無くし喪に服しておりますので、年末年始の挨拶は控えさせていただきました。

 

今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。

 

平成○○年◯月

 

◯ 自分の喪中を知らせていないために、年賀状が届いた場合

 

(例文1)

寒中お見舞い申し上げます

 

先ほどは、ご丁寧な年始状をいただき、誠にありがとうございました。

 

昨年〇月○日、○○が他界しましたため、年末年始のご挨拶をご遠慮させていただいておりました。

 

事前にお知らせ申し上げるべきところ、遅れてしまいまして、深くお詫び申し上げます。

 

今年も、皆様にとりまして、幸多き年となりますようお祈り申し上げます。

 

風の冷たさが厳しい季節でございます。

 

くれぐれもお身体にはご留意ください。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

平成○○年◯月

 

(例文2)

寒中お見舞い申し上げます。

 

冷たい風が身に染みる、今日この頃、いかがお過ごしですか。

 

先日は丁寧な年始状をいただきまして、誠にありがとう存じます

 

昨年○○月に○○を無くし、年末年始の挨拶は控えさせていただきました。

 

事前にお伝えするべきところ、遅れてしまった失礼をお許しください。

 

流行風邪も猛威をふるっております。

 

どうぞお体を大切になさってください。

 

本年も変わらぬお付き合いのほどをよろしくお願いします。

 

平成○○年◯月

 

◯ 相手が喪中だったため、出さなかった場合

(例文1)

寒中お見舞い申し上げます。

 

喪に服されていると聞き、年始のご挨拶はお控えさせていただきました。

 

○○様がご逝去なさり、ご家族の皆様も、さぞお寂しい毎日をお過ごしのことと存じます。

 

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

厳しい寒さの折、ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

 

平成○○年◯月

 

(例文2)

寒中お見舞い申し上げます。

 

雪深い季節 いかがお過ごしでしょうか。

 

ご服喪中と伺い年始のご挨拶はさし控えさせていただきました。

 

ご家族の皆様におかれましては、さぞ、お力を落としのことと存じます。

 

お心を強く、無理をせずにお過ごしください。

 

今はただ、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

いましばらくは寒さも続くかと思いますので、くれぐれもお体を大切にお過ごしください。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

平成○○年◯月

 

◯ 相手の喪中を知らなかったため年賀状を出してしまった場合

(例文1)

寒中お見舞い申し上げます。

 

この度は、○○様がご逝去されたとは存じ上げず 

年始状を差し上げてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

 

さぞ、お力を落としていることと存じます。

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

厳しい寒さは続きますので、皆様どうぞお体を大切にお過ごしください。

 

(例文2)

寒中お見舞い申し上げます。

 

昨日は、ご服喪中とは存じ上げず 年始のご挨拶をお送りしましたこと、お詫び申し上げます。

 

お悔やみが遅れましたことをお詫びし、ご冥福をお祈り申し上げます

 

まだ、春の訪れは遠いようでございますので、どうかご自愛くださいませ。

 

平成○○年◯月

 

まとめ

 

喪中の時の寒中見舞いは、年賀状の出し忘れとは少し違います。

 

相手の心情を測った文章を取り入れるといいですね。

 

また故人との交流の深さ、付き合いの度合いによっても文章の内容が変わってきます。

 

そのあたりを考慮しながら、寒中お見舞いを書くように心がけましょう。

 

 

 

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