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鏡開きってどんな行事?カチカチのお餅を美味しく食べるレシピもご紹介!

      2016/12/02

 

 

鏡開きってどんな行事?カチカチの鏡餅はどうやって食べるの?

 

年末に飾っていた鏡餅をしまう行事である鏡開き。

本当は、どんな行事なのか、正しい方法を知らないひとも多いと思います。

 

鏡開きは、ただ鏡餅を食べるだけの行事ではなく、ちゃんとした意味があるのです。

 

また、鏡開きの最大の難関と言えば、カチカチになったお餅をどう食べやすくするかですよね。

毎年、かた~いお餅と格闘しているなんてことありませんか。

 

今回、そんな悩みを解決するために、鏡開きがどんな行事なのか、

また鏡餅を食べやすくする方法や、美味しく食べるためのレシピをご紹介します。

 

鏡開きとは

 

◯ 鏡餅を食べて、健康を願う行事

鏡開きとは、お正月に神様や仏様、床の間などに飾っていた鏡餅をおろして食べる習慣です。

 

一般的には、1月11日が鏡開きですが、関西では15日に、京都では4日に行うこともあります。

 

お餅には、稲の神様が宿ると信じられていて、鏡餅を食べることで神様の恩恵を受けようとしたことが由来です。

 

さらに、神様や仏様に感謝しながらお餅を食べることで、

一年が、健康で無事に暮らせるように願いを込めていたという意味もあります。

 

◯ お餅は刃物で切るのではなく、木槌などで割る

お餅を食べやすい大きさにするときには、包丁などの刃物を使いません。

 

これは、刃物が切腹を想像させるためだと言われています。

 

お餅を割るのではなく、運を開くというイメージから鏡開きとし、縁起をよくしています。

 

各家庭で、木槌があることは少ないので、すりこぎや金槌を使うといいですね。

 

お餅が硬くて困る時の対策はこれ!

 

鏡餅は、何日も飾っているので、

水分がなくなって岩のようにカチカチになっていることが良くありますね。

 

そんな時は、こうやって簡単に柔らかくする事ができます。

 

1.お餅を半日ほど水に浸けておく

2.お餅をラップに包んで、電事レンジにかける

3.食べやすい大きさにちぎる

 

これだけですぐに、つき立ての様に柔らかくすることができます。

 

また、容器にぴったりと流し込まれている真空パックのお餅を取り出すときは、

そのまま鍋で茹でると容器から出しやすくなりますよ。

 

お餅の大きさはそれぞれ違うので、様子を見ながらレンジの時間は調整してください。

レンジから取り出したときのお餅は熱くなっているので、やけどに気を付けてくださいね。

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鏡餅を美味しく食べるレシピ

 

鏡餅を食べやすく分けたら、今度は美味しく食べたいですよね。

定番のぜんざいやお汁粉などの簡単な作り方をご紹介します。

 

◯ ゆであずき缶で手軽につくるお汁粉

(材料)

ゆであずき缶 …1缶

 

水…200cc~(好きな濃さでOK)

 

塩 …ひとつまみ

 

お餅…好きな量

 

(作り方)

1.オーブントースターか、テフロン加工のフライパンなどでお餅を焼く

2.お湯を沸かす

3.沸騰したら、あずきを入れて、好きな濃さにして塩を加える

4.焼いたお餅を入れて、弱めの中火で2分くらい煮るたら出来上がり

 

◯ 簡単ぜんざい

(材料)

お餅 …好きなだけ

 

ゆであずき缶…1缶

 

(作り方)

1.お餅を焼くか、茹でて柔らかくする

2.少量の水とあずき缶のあずきを鍋に入れて温める

3.(2)にお餅を入れて軽く煮込む

 

お汁粉との違いは、あずきの濃さと煮込み時間です。

あんこに絡むお餅が食べたいなら、ぜんざいがおすすめですよ。

 

◯ 安倍川もち

(材料)

お餅…好きなだけ

 

きな粉…適量

(多めの砂糖と、塩を少しだけ混ぜる。大き目の容器にいれておくと便利です)

 

お湯

 

(作り方)

1.お湯を沸騰させる

2.お餅をオーブントースターかフライパンで焼く

3.お湯をボウル(プラスチック製がおすすめ)に入れて、焼きあがったお餅を一度浸ける

4.すぐにあげて、きな粉の入った容器の中に入れてからめる

 

私が一番おすすめな食べ方です。

 

お湯にくぐらせたお餅に黄な粉をまぶしてレンジにかける方法もありますが、お餅がすぐに硬くなってしまいました。

少し手間が多いですが、この方法なら、しばらくお餅が柔らかいままです。

 

◯ からみもち

(材料)

お餅…好きなだけ

 

大根おろし…約5センチ分

 

醤油(ポン酢でも)…少々

 

(作り方)

1.大根おろしを作り、水分をきっておく

2.お餅をオーブントースターかフライパンで焼く大根

3.大根おろしに醤油を加えて軽く混ぜる

4.焼いたお餅を、大根おろし絡ませたら出来上がり

 

甘いお餅が苦手な人は、からみもちがおすすめです。

大根のさっぱり感で、結構食べられますよ。

 

◯ かき餅(おかきとも言います)

(材料)

小さく割ったお餅

 

揚げ油

 

塩、あおのり、砂糖など

 

(作り方)

1.お餅を2センチ各程度に割っておく

2.油を160度に熱し、お餅をあげていく

3.揚がったら、熱いうちに塩や、青のり、砂糖などをかけて出来上がり

 

お餅は水などに浸けないようにしましょう。

水分があると油がはねて危険です。

 

塩や砂糖など以外にも、カレー味なども美味しいですよ。

 

まとめ

 

鏡開きは、神様が宿っている鏡餅を食べて健康や幸せを願う気持ちが込められています。

 

鏡餅を割る行為にも、縁起を考えて

「開く」の言葉を使うようになった、人々の気持ちにとても感心します。

 

毎年、鏡開きが終わったあと、「まだお餅が残っているのか…」

と思ったこともあるのですが、昔の人々に悪いことをしたなと反省しました。

 

ありがたい鏡餅なので、最後まで美味しくいただきたいですね。

 

 

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