情報のカタマリ

あなたが知りたいあれやこれ

初詣はいつまで行くの?混雑のピークと参拝のマナーを知っておこう

      2016/11/18

 

初詣はいつまで行くのが正解?混雑のピークはいつまで?

 

新年を迎えたら、初詣に行くことも多いですよね。

大勢の人が一度にお参りをするので、特に有名な神社や寺院は尋常ではないほどの混み具合です。

 

混雑を避けようと、違う日にお参りをしたり時間帯を工夫したりしていると、

いつまでなら初詣なのか気になったことがありませんか。

 

そこで、今回は、初詣の参拝はいつまでにするべきは、どの時間帯が込んでいるかをお伝えします。

また、参拝するときの正しい作法があるのを知っていますか?

新年早々、神様に失礼のないように正しい作法を身に付けておきましょう。

 

関連記事:喪中時の初詣はダメ?神社と寺院との違いと参拝の注意

 

初詣はいつまでに行くべき?

初詣とは、「初参り」とも呼ばれ、

新年を迎えたお正月に最初に神社や寺院に参詣し、一年の幸せを祈願する習わしです。

 

初詣の時期には、

・元旦にお参りすることを初詣という

・1月1日~3日(三が日)の間にお参りすることを初詣という

・松の内までにお参りする

の説があります。

 

元旦にお参りするのが正式でしたが、今では色々な事情から元旦に行くことが難しいことも増えました。

今では、松の内までに参詣をすませるのが正しい時期とされています。

松の内の時期は、関西では1月15日、関東では1月7日までと地域によっても違ってくるので、

住んでいる地域の習慣に合わせるのがいいでしょう。

 

混雑のピークはいつまで?

初詣に行く時に、覚悟しておきたいのは、混雑、大勢の人混みです。

 

近くの小さな神社や寺院なら混雑はそれほどでもないかもしれませんが、

大きな所では、驚くほどの大混雑です。

 

例えば、関東では、川崎大使、明治神宮、成田山新勝寺

福岡の太宰府天満宮、京都八坂神社などは、毎年、恐ろしいほどの人が集まります。

参拝をするまで、2時間以上待つことも珍しくなく、寒さと人混みに耐え続けなければなりません。

 

天候や地域などで多少の違いがありますが、

毎年、大晦日の夜11時~翌朝の深夜3時ごろまでは人混みが途絶えることはありません。

日が昇ってきてからは人の流れは少しスムーズになることがあっても、混雑が解消されることはまずありません。

 

夕方、4時頃になると、少し落ち着きはじめます。

2、3日は元旦のような混雑はなくても、他の県などからわざわざ参詣に来るようなケースもあるので、

まだまだ大勢の人混みと、参拝まで行列を作ります。

 

また、2,3日が土日の場合は、より多くの人が集まるため、混雑のピークが治まるまでには時間がかかります。

混雑が、落ち着くのは、4日以降です。

4日以降になると、お正月気分が治まってくるためです。

お参りする側も、「遅れてしまっていいのだろうか」と気になりますが、

7日までは松の内なので、無作法にはならないので安心してくださいね。

 

スポンサードリンク

初詣の正しい作法を知っておこう

初詣に正しい参拝の作法があることをご存じですか?

神社や、寺院の参拝にはそれぞれ作法があります。

 

間違っていると、神様が怒るなんてことはありませんが、

初詣は一年の幸せを祈願するためにも、しっかり作法を学んでおきましょう。

 

◯ 神社の参拝の作法

1) 昨年に買った破魔矢やお札などを神棚から下げる

まずは神社に参詣する前に、昨年お世話になった破魔矢などを神社へ納めるための準備をします。

・ 手や口を清める

・ 神棚に手を合わせ、一年間お世話になったお礼をする

・ 古いお札、破魔矢などを下げ、半紙、白い紙、和紙などで包む

これを持って、神社へ出発します。

2) 鳥居をくぐる前に衣服を整え、一礼をする

鳥居は聖域との境界線のようなものです。

まずは、きちんとした姿でお辞儀をして鳥居をくぐります。

 

鳥居の下を歩く時は、真ん中は神様が歩く所なので避けて端を歩くとされていますが、

大勢の人がいる初詣では難しいでしょう。

 

神職に付く人が歩いているときは、道を譲るようにします。

古いお札を納める場所があるので、持ってきた破魔矢などを納めます。

3) 参道は静かに歩く

鳥居をくぐったら、そこからは神聖な場所です。

大声を出したりせず、静かに歩くようにします。

4) 手と口を清める

神社には、「手水舎」と言って、手と口を清めるための水が出る場所があります。

①  柄杓を右手に持って、左手を清める

②  柄杓を左手に持ち替え、右手を清める

③  柄杓を右手にとって、左の手の平に水を入れて、口をそそぐ

柄杓を直接口につけてはいけません。

④  もう一度左手に水をかける

⑤  柄杓を両手で持って柄を立てて、水が柄にかかるようにして水を流す

⑥  もとの場所に伏せておく

5) 二拝二拍手一拝でお参りをする

神社での参拝の基本は二拝二拍手一拝です。

拍手の時は、両手をずらします。

これは、まだ神様と人が一体になっていないことを表します。

 

そして祈る時に手を合わせます。

お賽銭を入れてから、鈴を鳴らします。

鈴を鳴らすことで邪気を払うことが出来るとされているので、出来るだけ鳴らすようにしましょう。

6) 新しい破魔矢やお守り、お札などを購入

参拝が終わったら、新しい破魔矢やお守り、お札などを購入します。

おみくじなどもお参りが終わった後にします。

7) 鳥居をくぐる前にお辞儀をしてから帰る

お参りが終わり、神社から帰る時は、鳥居をくぐる前に体の向きを変え、軽くお辞儀をします。

感謝の気持ちを込めて行いましょう。

◯ 寺院の参拝の作法

1) 山門の前で、身なりを整え合掌

山門とは神社でいうと頃の鳥居にあたります。

世俗との境なので、まずは合掌をして一礼をします

2) 参道を静かに歩く

山門をくぐったら、聖域の世界、仏様の家に来ているようなものです。

静かに、厳かな気持ちで歩きます。

3) 手と口を清める

手水舎がある時には、手と口を清めます。

作法は、神社と同じです。

手水舎が無い時には、そのまま先に進みます。

4) 鐘が付ける場合はつく

寺院の許可がある場合は、鐘を突きます。

鐘を鳴らすことで、仏様への挨拶になります。

参拝後に鐘を打つのは、戻り鐘といって縁起がよくありません。

5) ろうそくや線香を捧げる

6) 参拝をする

二拝二拍手一拝は行わず、お賽銭を捧げたら目をつむり、合掌をして祈ります。

7) 一礼をして、山門をくぐる

参拝が終わり、帰る時は、軽く一礼をして本堂から離れます。

山門をくぐる前には、体の向きを変え、本堂に向かって一礼をします。

 

まとめ

年が変わり、神社や寺院にお参りに行くと、何となく清々しい気分がしますね。

 

有名な神社に行くと、お正月の気分も盛り上がりますが、

寒さ対策、他の参拝客へのマナーや怪我、子供がいる場合は、迷子などにも気を付けてくださいね。

 

初詣は、ただ神社や寺院に行けばいいというわけではありません。

また、混雑するような大きな神社に行ったからといってご利益が多いという訳でもありません。

 

大切なのは、気持ちだということを忘れないようにしたいですね。

 

 

スポンサードリンク

 - マナー, 冬行事, 日常お役立ち情報 , , , , , ,