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花粉症だと果物を食べて喉が痒くなる?口腔アレルギーとは?アレルギー反応が出やすい果物はこれ!

      2017/01/12

 

 

果物を食べて喉が痒くなったり、ピリピリする痛みを感じたりする…

花粉症の人は、このような症状が出ることが多いです。

 

一見すると、全く関係のないように見える果物と花粉症には、深い関わりがあります。

そのため、花粉症の人は果物を食べる時には注意が必要なようです。

 

果物を食べると喉が痒くなる症状の正体は何なのか、花粉症とはどのような関係があるのでしょうか。

 

関連記事:花粉症でなぜ肌荒れが起きるの?スキンケアのポイントは?メイクはした方が良い理由とは?

 

花粉症で果物を食べると喉が痒くなる?それは…?

 

花粉症がピークになる、夏から秋は果物がとてもおいしい時期ですよね。

でも、花粉症の人が果物を食べると喉が痒くなることが良くあります。

 

花粉症は、鼻や口から入った花粉が異物として起こるアレルギー反応の一つで、

くしゃみや鼻水、喉の痛み、違和感などの症状が出ますね。

 

この時期に果物を食べると、アレルギー反応が出て花粉症の症状が悪化したり、

花粉症よりひどい症状が出たりするケースもあります。

 

この症状を口腔アレルギー症候群(果物過敏症、果物アレルギー)と言います。

 

口腔アレルギーとは?

 

口腔アレルギーとは、果物や生野菜を食べた直後(ほとんど場合数分以内)に

喉の痒みや、唇、舌の痛み痒み、腫れやむくみなどの症状が出ます。

 

原因は、果物に含まれるアレルゲンが体の中にある抗体、IgE抗体に反応することで起こります。

 

花粉症の場合にも、花粉に対するIgE抗体があるのですが、

この構造と果物アレルギーのIgE抗体の構造はとてもよく似ています。

 

抗体の構造が似ているため、花粉症のIgE抗体が果物のアレルゲンに反応し、口腔アレルギーを発症することが多いのです。

 

もちろん、すべての花粉症患者が口腔アレルギーを発症するわけではないのですが、

確率はとても高いため、症状が出ているときには果物の摂取量や方法には注意が必要です。

 

また、花粉症でなくても、口腔アレルギーを発症することはあり、

 

・即時型食物アレルギー(食べた直後に湿疹などの症状が出るアレルギー)の経験がある

 

・気管支喘息の人

 

・薬のアレルギーがある

 

・ゴム手袋でアレルギー、手荒れが起こる人

 

なども、これらが該当する場合は注意が必要です。

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アレルギー反応の出やすい果物は?花粉症の種類で異なる?

 

花粉症でも、スギ花粉、ブタクサ花粉、イネ花粉…など種類が様々です。

 

食物アレルギーで知られている果物や野菜には、

代表的なものでリンゴ、バナナ、キウイ、メロン、トマトなどがあります。

 

ですが、発症する花粉症によって、反応する果物にも違いがあります。

 

スギ、ヒノキトマト

 

白樺バラ科の果物(リンゴ、モモ、サクランボ、ナシ、イチゴ、ウメ、ビワなど)、

   キウイ、ニンジン、セロリ、クルミ、もやしなど

 

ブタクサウリ科の果物、野菜に反応しやすい(スイカ、メロン、キュウリ、ズッキーニなど)、バナナ

 

カモガヤメロン、オレンジ、トマト、バナナ、セロリ、ジャガイモ、スイカなど

 

ヨモギリンゴ、キウイ、ニンジン、セロリなど

 

野菜や果物は、美容や健康に良いイメージから積極的に摂取することも多いですよね。

 

ですが、実はその食べ物が花粉症を悪化させる原因になっている可能性もありますので、

上記の果物を食べる時には特に注意をしてくださいね。

 

まとめ

 

花粉を出さない果物が花粉症を悪化させるなど、関係性があったなんて驚きですね。

 

夏や秋は果物が特に美味しいシーズンなのでつい食べ過ぎてしまいますが、花粉症の人は特に気を付けてください。

 

また、花粉症やアレルギーでなくても、

食べた後に体に違和感がある場合は、体質に合っていない可能性があります。

 

どんなに美味しい食べ物も量や取り方に気を付け、自分の体と相談しながら食べることが大切ですね。

 

 

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