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未成年で一人暮らしは出来る?保護者の同意書は必要なの?生活費はどう工面していこう?

      2017/02/03

 

 

未成年の方が一人暮らしをする時に、

契約はできるのか、必要な書類や審査はあるのかなど、気になりますよね。

 

特に未成年の学生は収入もないので、部屋が借りられるのか悩むところです。

もちろん、学生でも一人暮らしをしている人は実際にいるので、借りることはできます。

 

ですが、未成年の場合は契約の時に色々な種類や準備が必要になります。

 

今回は、未成年が一人暮らしの賃貸契約についてご紹介します。

 

未成年での一人暮らし 名義は誰?手続きには何が必要?

 

◯ 未成年は賃貸の契約ができない

未成年の場合は本人のみでは賃貸契約をすることが出来ず、

仮にしたとしても、その契約は無効とみなされるということ法律で決まっています。

 

これは、未成年者は一人暮らしが出来ないというわけではなく、

 

・保護者(親権者、法定後見人などとも)が保証人になり、本人(入居者)が契約

 

・保護者が契約をする

 

というどちらかで賃貸契約をすることになります。

 

◯ 名義は誰になるのか

部屋の名義はどうなるのかですが、これは契約の内容によって変わってきます。

 

一つ目にあるパターンは保護者が保証人になり、本人が契約をします。

 

この場合は、本人名義になります。

高校卒業後、就職をして安定した収入がある時は、このケースが多いです。

 

もう一つのパターンは、保護者が契約することです。

家賃を親が負担し、自動引き落としにする学生に多い契約方法です。

 

この時は、名義は保護者になり、保証人は両親の兄弟になることが多いです。

 

最近は「保証会社」が保証人になる場合もあり、契約するときに、保証料が必要になります。

 

◯ 必要な手続きには何がある?

契約をしたからといって、すぐに入居できるわけではありません。

賃貸契約には、たくさんの書類や手続きが必要です。

 

実は、契約前にも大切な審査「入居審査」があります。

気に入った部屋が見つかり、入居の申し込みをします。

 

その後、入居審査にパスしてから、やっと契約ができます。

 

契約では、

 

・連帯保証人の同意書

・印鑑証明

・住む人の住民票

・契約者の収入を証明するもの (源泉徴収票または納税証明書)

・契約者の顔写真付身分証明書、学生の場合は合格通知、学生証

 

などの書類が必要になります。

 

契約をする前には、必ず連絡がきますので漏れがないようによく確認しておいてくださいね。

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保護者の同意書は必要?親が他界などでいない場合は?

 

◯ 同意書が無ければ契約は難しい

先にも伝えましたが、ほとんどの場合、賃貸契約を交わす時には親の同意書や保証人が必要になります。

 

嘘をついて契約する人もいますが、

その契約は無効ですし、それをしっていて契約する不動産会社はいません。

 

もし、いたならその不動産は怪しいと思って、ほぼ間違いはありません。

 

両親が亡くなっている場合を除き、親以外の人が同意書に署名して保証人になると

不動産会社は契約を嫌がり、断られる可能性が高いです。

 

家出や家庭内で問題があると考えるためです。

 

特別な事情を除き、親の同意書なしで、賃貸契約をすることは難しいといえます。

 

◯ 親が死別などでいない場合はどうする?

親が死別・身体障害があるなどで、

同意書の署名や保証人になってもらうことができないケースもあります。

 

この場合は、両親の兄弟などの親族が代わりに同意書に署名、保証人になる方法がよくとられます。

 

ですが、もし、その親族さえいなかったらどうなるのか…

 

例えば、学生なら賃貸住宅を借りるのではなく、

学生寮に入ることができないかを考えるのが、現実的な方法になります。

 

社会人の場合は、会社に相談し、保証人になってもらうことが可能かどうかを相談する方法があります。

 

いずれの場合も、まずは、不動産会社に相談してみてください。

 

◯ 保証会社を利用する

保証会社とは、保証料を払うことで、保証人の代わりをする会社のことです。

 

親の同意書はあっても、高齢で収入が極端に少なく、

保証人としての条件が足りない、他に保証人になってくれる人がいないなどの時です。

 

不動産会社にとって、一番安心な保証人は親ですが、人は逃げてしまうという不安もあります。

 

保証会社なら逃げることはないので、

不安な保証人を立てるよりは、保証会社を薦める不動産会社は増えています。

 

家賃、生活費はどのように工面していく?

 

一人暮らしになると、家事を始め生活のすべてを自分ですることになります。

 

もちろん、お金の管理も自分でしなくてはなりません。

 

社会人として、会社に就職をしたなら自立した大人として、

家賃を含め、生活費のすべてを自分の給与で賄うのが当然でしょう。

 

学生では、アルバイトで収入を得ることはでき重要な経験と言えます。

ですが、 本業は勉強なので、アルバイトばかりするわけにはいきません。

 

親の援助が必要になることが多くなります。

 

毎月どれだけの仕送りをしてもらうのかは、各家庭によってちがうので、

一人暮らしを始める前にしっかり話し合うことが必要です。

 

一概には言えませんが、家賃は銀行口座からの引き落としが多く、

不動産会社もそれを希望するので、家賃は親が負担する傾向があります。

 

全て親が援助するより、家賃と食費などの生活費を負担し、

それ以外はアルバイトで賄うケースが多いです。

 

まとめ

 

未成年は一人では賃貸契約ができないので、

親に保証人になってもらうか、契約してもらう方法が一般的です。

 

不動産会社は部屋を貸して、その家賃を収入源としているので、

契約者が家賃をきちんと支払ってくれるか、経済状態はどうなのかを重要視します。

 

できれば入居の申し込み、契約の時には、親やそれに代わる大人と一緒の方が、

契約もスムーズにいくし、信頼を得られます。

 

一人暮らしと言っても、未成年です。

 

周りの大人の意見もとりいれつつ、契約を交わしてくださいね。

 

 

 

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