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古くなった五月人形を飾らなくなったり、買い替えた時はどうする?買い替えてもいいの?リサイクルや譲渡、寄付はできる?

      2017/02/26

 

 

 

子どもが小さい間は毎年飾っていた五月人形も、大きくなれば飾る機会も少なくなってきます。

 

「もう必要はないかな?」と思いつつも、大事にしてきた五月人形です。

捨ててもいいのか、その処分方法も分からないままになっていることも多いですよね。

 

また、購入したけれどサイズが大きすぎたなど、買替えをしたいということもあります。

 

そこで、今回は

 

・五月人形の正しい処分の方法

 

・買替はできるのか

 

・リサイクルはできるのか

 

など、飾らなくなった五月人形をどうすれば良いのかについてお伝えします。

 

関連記事:五月人形で人気の武将は?飾る時期と意味を知ってますか?

 

古くなった五月人形 飾らなくなったり、買い替えた時はどうする?

 

◯ 五月人形を処分する方法

五月人形はサイズが大きいので、収納する場所も取ってしまいます。

寂しい気分がしますが、飾らない五月人形は処分しても構いません。

 

処分する方法として

 

・ゴミに出す

・専門業者に引き取ってもらう

・リサイクル品として買い取りをしてもらう

・譲渡

・寄付

 

などの方法があります。

 

この中で費用が掛からず、簡単なのは「ゴミとして捨てる」ことです。

 

ですが、五月人形は大切な子どもの守り神なので、

できればゴミとして捨てるのは避けたいものですよね。

 

どうしても、他に方法がない場合は仕方がありませんが、

各市町村のルールを守り、せめて他のごみとは別にする配慮をしてください。

 

◯ 処分する前には必ず供養をする

どのような処分をしても構いませんが、忘れてはいけないのは処分の前の「供養」です。

日本では、人形には魂が宿ると言われています。

 

もちろん迷信ですが、五月人形にはたくさんも思い出も詰まっていますよね。

その思い出を壊さない、人形に感謝の気持ちを伝えるためにも供養をしてください。

 

供養は、神社やお寺で行っています。

全ての神社、お寺で行っているわけではないので事前に確認をしてください。

 

また人形協会では、供養してくれる神社やお寺を紹介してくれるだけでなく、代行で供養をしてくれます。

 

費用はそれぞれの場所で違っていますが、人形協会による代行サービスは5000円程度です。

時期も、場所によってさまざまなので事前に確認しておくと安心です。

人形協会

 

供養は、3月、5月、6月、10月に行なう神社やお寺が多いです。

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五月人形は買い替えてもいい?

 

◯ 買い替えしないほうがいい

引っ越しやスペースなどの理由で買い替えを考える場合もありますよね。

買い替えはダメではないのですが、基本的にはあまりオススメしません。

 

五月人形は、子どもが生まれたときに購入するもので、

守り神や身代わりと言った意味もあり、決して安いものではありません。

 

購入する時は、処分するまで買い替えをしないようによく考えて購入するのがベストです。

 

ですが、買い替えをせざるを得ない場合もあるため、

新しいものを購入する時は、後悔しないようにしっかり考えるようにしましょう。

 

◯ 新しく購入する時の注意点

新しい五月人形を購入する前に注意してほしいことは、前の人形を供養してからにするということです。

 

新しいものを手に入れる前に、前の人形にきちんと感謝を伝えることが必要です。

 

人形を買い替る時に、古い人形を引き取ってくれることもありますので、確認しておきましょう。

もちろん、引き取ってもらえるとしても供養をしてからです。

 

また当然のことですが、再び買い替えをしなくてもいいように、

飾る場所のサイズを確認し、収納スペースの確保を忘れないようにしてくださいね。

 

◯ 人形の種類どんなものがある?

買い替えをするときは、サイズや種類が気になりますよね。

 

五月人形には次のような種類があります。

 

兜飾り五月人形…兜が真ん中で、両側に弓と太刀の飾りがある

シンプルなデザインで、サイズが小さめなので、飾り場所や収納スペースも気にならないタイプ

 

鎧飾り五月人形…鎧が中央、両側に弓と太刀の飾りがある

本格的で豪華だけど、スペースが必要

 

大将飾り五月人形…お人形を中心なっていて、弓と太刀の飾りがある

季節を問わず一年中飾ることができ、収納の必要も無し

 

いずれの種類も平置き、ガラスケース、収納飾り(収納する箱が台になる)が販売されています。

 

飾るだけのサイズの小さいものから、子どもが装着できるサイズものまで様々な種類があります。
 

 

処分以外の方法は?リサイクル、譲渡、寄付もできる?

 

◯ 五月人形はリサイクルや譲渡、寄付ができる

先ほど、人形には命が宿る、子どもの守り神とお伝えしましたよね。

 

ですから、できれば五月人形はゴミに出すべきではありません。

 

第二の命を与える意味で、買い取り、リサイクル、譲渡、寄付などをして必要な人に飾ってもらいましょう。

 

まず、専門業者によるリサイクルですが、

あまりに状態が悪いもの、汚れが目立つものなどは買い取ってもらえないこともあります。

 

買取りの金額もそれほど高くなく、1000~5000円ほどにしかならない場合がほとんどです。

買取りの値段よりも、再び使ってもらえることが大切だと考えてください。

 

市役所、保育所、児童館、病院など、寄付を必要としてくれる場所は意外とあるんですよ。

 

寄付を考える場合は、市役所、区役所に連絡して、

寄付を待っている施設がないが尋ねてみてください。

 

その他に、送料が必要ですが海外へ寄付する方法もあります。

 

親戚や、身内へ譲渡する時は、

まず贈られる側の意志を優先して相談してから決めるようにしてください。

 

身内でも譲られることが好きではなく、お下がりが嫌いな人もいます。

また身内だからこそ、要らなくなったので渡してしまうのはおすすめできません。

 

引き継ぐ意味で、譲るなら意味があります。

 

◯ 譲ったり寄付したりする時の注意点は?

譲る、寄付はゴミ処理ではありません。

 

必ず、状態が良く綺麗なもの、部品すべて揃っていることを確かめてからにしましょう。

ガラスケースの破損もダメです。

 

少しでも傷があるようなものは、失礼に値するため、寄付、譲ってはいけません。

状態が良い場合でも、綺麗に磨いてから渡すようにしてください。

 

ちなみに、何度も言うようですが、譲ったり寄付するときも、供養は絶対です。

しっかり感謝をして、気持ちよく送りだしてあげてくださいね。

 

◯ リメイクする

譲渡、寄付以外なら、リメイクする方法もあります。

 

例えば、人形の兜のみを使って、兜飾りにしてガラスケースに入れるなどです。

 

費用は多少掛かりますが、まだまだ使えるならこのような方法もあります。

こちらも選択肢の一つに加えてみてくださいね。

 

まとめ

 

どんなに大切にしていた五月人形でも、

いずれ処分の日が来てしまうのは、仕方がないのかもしれません。

 

五月人形が、子どもの守り神・身代わりだからという理由もありますが、

たくさんの思い出も詰まっていますよね。

 

丁寧に処分をするということは、思い出を大切にするということでもあります

 

飾らなくなっても、最後まで大事に扱って供養してあげてくださいね。

 

 

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