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バーベキューの後の網のこびり付きをきれいに落とすには?ガスコンロの掃除法も紹介!

      2017/04/24

 

 

とってもおいしいバーベキューですが、焦げのこびりつきは、困りますよね。

後片付は大変だし、焼いている時にお肉や野菜に焦げが付いているとおいしくありません。

 

「使った後の網を簡単にきれいする」「網に焦げのこびりつきを防ぐ」

なんて方法があれば助かりますよね。

今回は、バーベキューの網の焦げ付きを解決するための網やコンロの洗い方、焼くときのコツなどをご紹介します。

これで、おいしいお肉や野菜が食べられますよ。

 

バーベキューの後の網のこびり付きを落とすには?

網のこびりつきを落としやすくするためには、

当たり前かもしれませんが、焦げ付きをたくさん作らないことが重要になります。

 

◯ 網にこびりつきはどうして付くの?

そもそも、どうしてこびりつきや焦げができてしまうのでしょうか。

それは、お肉や魚に含まれるたんぱく質と網の金属が科学反応を起こしたためです。

タンパク質は加熱すると、金属と反応しくっつきやすくなる「熱凝着」を起こします。

特に、お肉や魚のタンパク質は熱凝着が起きやすく、網とすぐに密着してしまうのです。

熱凝着が始まる温度は、焼く50度で、ちょうど、網を熱の上に置いて少ししてからの温度と同じです。

こびりつきを防ぐためには、この「熱凝着」を起こさないようにする必要があります。

 

◯ 焼く前のひと手間でこびりつきを防ぐ

「熱凝着」を防ぐために、一番おすすめなのは、網に薄くお酢を塗っておくことです。

お肉、魚のタンパク質は、お酢と反応すると固くなります。

網の金属と熱凝着を起こす前にお酢に接触しているため、これ以上網にくっつく可能性は少なくなります。

また、油を塗っておくと、網と肉との間に膜が一枚できている状態になるので、

こちらもまた、こびりつきを防ぐことができます。

 

◯ 網をしっかり熱しておく

焼き肉屋さんに行くと「網が十分に温まってから焼いてください」とよく言われますよね。

これも、熱凝着を防ぎ、こびりつきを防ぐコツです。

 

先ほど、熱凝着は50度ぐらいから始まるとお伝えしましたが、

温度が上がれば上がるほど、くっつきやすくなります。

しかし、しっかり網を熱していればお肉の表面のタンパク質は一瞬で固まるため、くっつくことがありません。

同時に、表面を固めて肉汁がにじみ出るのも防ぐため、うまみが逃げにくくなります。

すぐに食べたい気持ちはわかりますが、ここはぐっと我慢。

網が熱々になるまで待つようにしてください。

 

◯ 食材を焼く時のポイントは?

食材を焼くときにも、少しコツがあります。

それは、「お肉を網に乗せ過ぎない」です。

大量の肉をおくと、せっかく網を温めても温度がまた下がり、こびりつきやすくなります。

十分に隙間をおいてお肉を乗せるようにしてください。

 

お肉を焼く順番もポイントになります。

最初は脂が少なく、たれが付いていない肉から焼き、

こびりつきをできるだけ少なくするようにすると最後までおいしく焼くことができます。

最初は、塩タンなどがおすすめです。

 

ちなみに、こびりつきとはやや離れますが、

何度も肉を裏返したり、触ったりすると肉汁が出ておいしくなくなります。

最初にしっかり表側を焼いて置けば裏はすぐに焼けてくるので焦らないようにしてくださいね。

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きれいに落とせる洗い方は?

どんなに防ぐ対策をしても、こびりつきをゼロにすることはできません。

ですが、ちょっとしたひと手間で簡単に網をきれいにする方法があるんですよ。

 

◯ 食べた直後のひと手間で洗いやすくなる

焼き終わった網は、そのまま冷めるのを待ってから、ゴシゴシ磨いていませんか?

その洗い方ではなかなかきれいに落ちないのです。

バーベキューが終わったら、すぐにアルミホイルを網の上にかぶせましょう。

このひと手間で焦げ付きが炭に変わり、力を入れて叩くだけで落ちやすくなります。

そのあと、付いた汚れをある程度落としてから、洗う作業に入ると、網の汚れが落としやすくなります。

 

◯ 網を洗う時には、過炭酸ソーダが便利

網を洗う時に、大活躍するのが過炭酸ソーダ(粉末の酸素系漂白剤、アルカリ性)です。

重曹でも同じようにできますが、過炭酸ソーダのほうが強力です。

 

それでは手順をご紹介します。

1)網が付けられる大きさのバケツに温水を入れて、過炭酸ソーダをとかす

2)しばらく付けておいた、汚れが浮いてきたら、ブラシやスチール製のたわしでこする

3)台所洗剤で洗う

4)しっかり乾燥させる

 

これだけです。

大きなバケツがない場合は、クーラーボックスを使うのがおすすめです。

ついでに、トングや油汚れがある調理器具なども一緒に漬けてから洗うとピカピカになります。

過炭酸ソーダには、殺菌、消臭効果もあるので、クーラーボックスのにおいも取れてとっても便利です。

網は乾燥させたあと、錆の防止に油を塗って、新聞新で包み、ビニール袋に入れておいてください。

しっかり包んでおけば虫がくることもありませんよ。
◯ あると便利な道具は?

網を洗う時に便利なのは、専用の網のブラシとゴム手袋です。

スチール製のたわしでもよいのですが、手で持つと痛いですし、網の細かい部分が少し洗いにくいです。

一本あると、とても重宝します。

道具ではありませんが、網を洗う手間がどうしても嫌な人は安い網を使い捨てるのも方法の一つです。

長時間焼くと網が壊れやすくなるなど、品質はそれなりですが掃除をする必要はナシです。

100円ショップでも購入できます。

 

ガスコンロの掃除はどうする?

ガスボンベを入れて、点火スイッチを押すだけで着火できるガスコンロ。

炭を使わないので、手も汚れず初心者におすすめです。

後片付も楽ですが、丸洗いをすることができないので、洗い方に注意が必要です。

洗う時には、十分に冷えてからにします。

それではガスコンロの洗い方をご紹介します。

 

1)持ち帰って洗う時は、冷えてから油落とし専用の洗剤をかけてキッチンペーパーで押さえたあと、

  ラップでくるみ、新聞紙に包んで袋に入れて持ち帰る

2)10分ほどしてから、使い古しの歯ブラシやメラミンスポンジで磨く

3)タオルで汚れを拭き取る

4)仕上げに油を塗って、新聞紙で包んで、箱か袋に入れて保管する

 

油落とし専用の洗剤はかなり強いので、

長時間付けたままにしておくと塗装が剥がれてくる可能性があります。

忘れず、洗剤を落とすようにしてください。

 

ガスコンロは金属製のブラシで磨くと傷がつきます。

歯ブラシやメラミンスポンジ、クロスタオルを使うのがおすすめです。

私は、油落としの洗剤に、泡状のキッチンクリーナーを使っています。

アルカリ性で強力、泡なので垂れてくることも少ないです。

まんべんなくスプレーして、しばらくすると汚れが浮いてくるので、

タオルで拭き取り、仕上げに固く絞った濡れ雑巾でふくとすっきりきれいになりますよ。

 

網の汚れ落としや台所の魚焼きグリルにも使えるので、大助かりしています。

 

まとめ

バーベキューのこびりついた汚れ落としは、

力いっぱい磨くのではなく、洗剤の汚れ落とし作用を有効利用することがポイントです。

また、焼く前、洗い終わったあとのひと手間で、焦げ付きを防ぐことができます。

 

簡単なお手入れ法が身に着けることができれば、

「後片付けが嫌だからバーベキューが嫌い!」ということはなくなりますね。

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