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マイナンバーって、いったいどんな制度?何に使われるの?

      2016/09/07

 

マイナンバー

 

マイナンバーという言葉はよく聞きますよね。

 

施行に問題があると色々言われていましたが、2015年10月ごろから「通知カード」

手元に届いた人も多いでしょう。

私も、その一人です。

 

マイナンバーって一体何なのか。

何のために始まったのか大した説明のないまま始まった感じがしてなりませんが、

ここではマイナンバーとはいったい何なのか?

何に使うのかについてお伝えします。

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国民に番号を付ける制度

 

マイナンバーとは簡単に言えば、日本に住民票がある人全員に12桁の番号を付ける制度です。

 

国民に番号をつけて管理するというなら、

○健康保険証

○免許証

○年金手帳

があるではないかと思うかもしれません。

ですが健康保険証は職場が変わると番号が変わってしまいますし、免許証は取得しなければ持つことはできません。

それに赤ちゃんは年金手帳をもっていませんよね。

 

マイナンバーは誰でも持つことができ、一度与えられると亡くなるまでその番号が変わることがありません。

 

マイナンバーは便利と公平を目的に作られた

 

マイナンバーは何の目的ために作られたのでしょう。

 

大きく3つの目的があります。

 

○国民の利便性の向上

 

社会保障の申請などに行くときは、

前もって住民票などの必要書類を用意しなければなりませんでした。

しかしマイナンバーがあれば現住所も確認できるので添付書類は必要なくなり、

書類の発行費用の負担も手間もありません。

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また、すでに登録してある自分の情報を確認することも簡単になります。

 

○行政の効率化

 

行政機関(役所や税務署など)の連携もスムーズになり、

確認作業の手間と費用が減ることが期待されます。

災害の時の被災者台帳にもマイナンバーは使われます。

 

○公平・公正な社会の実現

 

所得などの状況を把握しやすくなり、社会保障で不正給付を防ぎ、

本当に必要な人に対して給付することができます。

マイナンバー制度で、正しい支援の実現ができるのではないかと考えられています。

 

マイナンバーの最大の目的は、国民に番号を付けて管理を効率化し、国民の識別を効率的にすることです。

 

マイナンバーは具体的に何に使うの?

 

マイナンバーが主に「社会保障」「税金」「災害対策」に使います。

 

具体例を挙げると

 

○確定申告書

 

2016年分からなので2017年の確定申告ではマイナンバーの記入が必要になります。

 

○雇用保険被保険者資格取得届…2016年(平成28年)1月1日以降提出分から

 

○雇用保険被保険者資格喪失届」…2016年(平成28年)1月1日以降提出分から

 

○「健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届」…2017年(平成29年)1月1日以降提出分

から

 

また、2015年10月に全員に配られた通知カードとは別に、

希望者のみが申請する「個人番号カード」というものがあります。

 

これは、免許証と同じように身分証明書のように使うことができます。

有効期限もあり20歳以上の方は10回目の誕生日まで、20歳未満の方は5回目の誕生日までです。

 

まとめ

 

マイナンバーは施行されることで私たちが便利になったり、行政サービスが効率化するようです。

 

実際まだ使用していないので、便利さを実感したことがないのですが、

これからは、市役所、ハローワークに行くときにはこの番号が必要ということになりますね。

 

マイナンバーの利用に慣れるにはまだ時間がかかりそうな気がします。

 

カードを作ればそれを落としてしまったらセキュリティーはどれほど管理されているのかなど、

今後利用範囲を広げていくなら丁寧な説明がほしいですね。

 

すでに通知カードを配布された時期に、高齢者を狙った詐欺も発生しました。

 

こういう事件が今後起こらないように、

特に高齢の方には丁寧な説明をできる場所が対策のひとつとしてあるといいのにと思います。

 

 

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