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脱水症状が起きた時の状態とは?なりやすい時と回復するまで期間を知って対策を!

   

 

皆さんは、どんなタイミングで水分を摂っていますか?

 

「のどが渇いたー!」というタイミングで水分を摂っていると、

脱水症状を起こしてしまうかもしれません。

 

人間の体の6割は体液でできているため、水分はとても大切なものです。

脱水症状を軽く見ている大変な事態を起こすこともあるようです。

 

今回は、脱水症状を未然に防ぐための対策と水分補給のポイントなどについてお伝えします。

 

脱水症状が起こるとどんな状態になる?

 

◯ どんな症状があるの?

脱水症状は、レベルが軽度、中度、重度の3つに分けられます。

めまいやふらつきなどの軽い状態から、重度になると命の危険が伴います。

 

程度別の症状は次のようなものです。

 

(軽度)

・めまい

・ふらつき

・口の中のかわき

・大量のあせ

・ぼんやりする

・吐き気

・食欲がなくなる

 

(中度)

・頭痛

・おしっこの量が減る

・口の中が粘つく

・嘔吐

・汗が減る

・全身の脱力感

・動きが鈍る

・イライラ、精神的に不安定になる

 

(重度)

・意識がもうろうとする

・けいれん

・昏睡状態

・幻覚、錯覚

・呼吸困難

・上手くしゃべれない

・皮膚が酷く乾燥する、ひび割れ

・チアノーゼ(唇が青くなる)

・腎機能の低下

・死亡のおそれ

 

脱水症状が起きる前は、何となく体調が悪いと感じることが多いです。

わずかでも、異変に気が付くことが重要になります。

 

◯ 熱中症とは違う?

脱水症状と同じくらい危険なのが、熱中症です。

 

とても似ていますが、違いがあります。

大きな違いは、気温です。

 

脱水症状は、気温が高くても低くても発症しますが、

熱中症は耐えられないほどの高温多湿の環境で起こります。

 

そのため、気温が高くなってくる5月頃から夏に多い症状です。

脱水症状と同様、頭痛、めまい、吐き気など、最悪の場合は死亡の危険性があります。

 

また脱水症状は、無自覚のうちに起こるケースもありますが、

気温が高いため、大量の発汗が起こることがほとんどです。

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脱水状態になりやすい時は?回復するまで期間はどれくらい?

 

◯ それは脱水症状かも?セルフチェックで確認を!

脱水症状は、気が付かないうちに重症化してしまうことも珍しくありません。

 

まず、セルフチェックをして脱水症状になっていないか確認することも予防法の一つです。

 

□水分を摂らない時間が続いている

 

□気がある

 

□手足が冷たい

 

□口の中の渇きが少しある

 

□わきの下が乾燥している

 

□親指を押すと、白いままでなかなか元に戻らない

 

2個以上当てはまるなら、脱水症状を起こし始めている危険性があります。

 

親指を押した時に通常ならば2,3秒で元に戻りますが、

脱水を起こしていると4秒以上白くなったままになります。

 

目で見てわかりやすいので、ぜひチェックしてみましょう。

 

◯ どんな時に脱水症状が起こる?

脱水症状は気温の高低にかかわらず、どんな時でも起こります。

 

屋内、屋外でも発生します。

特に、室内はいつも同じ温度が保たれているため、

屋外よりも脱水症状が起こりやすいというデータがあります。

 

具体的にはどんな時に起こるかというと

 

・体調が悪いとき

 

・気温が高い

 

・熱がある時

 

・糖尿病などの患者

 

・運動時

 

・入浴の前後

 

・起床したとき

 

・飲酒

 

などです。

 

◯ 脱水症状がおきるとどれぐらい回復する?

脱水症状の回復時間は、症状の程度によって違ってきます。

 

軽度の場合、水分を補給して安静にしていれば、数時間~1日で回復することがほとんどです。

 

中度だと、2~3日は完全に回復するまでは必要です。

 

また、脱水症状になった時に、点滴をすると回復が早い傾向があります。

起き上がれる状態にはなりますが、念のためにしばらくは安静にしておきましょう。

 

重度になれば、入院が必要になってくる場合が多いです。

しっかり回復するまでには、1カ月以上かかることもあります。

 

脱水症状にならないための対策は?

 

◯ こまめな水分補給が必要

脱水症状を防ぐためには、とにかく、「こまめに水分補給をする」ことが必要になります。

 

一度に、たくさん飲んでも意味がありません。

 

日ごろの生活のなかで、それぞれのタイミングごとに水分補給をしてください。

 

例えば、

 

・起床時

・入浴の前後

・家事の前後

・アルコールを飲む前

・仕事中

・運動をするとき

 

など、軽くコップ一杯の水分を摂るようにするといいですね。

 

特に、運動をすると大量の汗をかくため、

開始時にコップ1杯の水分だけでなく、運動中も水分を摂るように心がけましょう。

 

◯ どんなものを摂取する?

脱水症状で失われているものは、水分とミネラル分です。

この、2つを補給することで脱水症状を防ぐことができます。

 

この2つを同時に補給するためにおすすめなのは

 

・スポーツドリンク

・麦茶

・経口補水液

 

です。

 

ただし、糖尿病の場合は糖分は控えるべきなので、スポーツドリンクはおすすめできません。

経口補水液は点滴の成分に近く、成分がスムーズに浸透していきます。

 

 

熱が高い時や、体力がかなり消耗しているときに、とても便利です。

 

薬局で購入できますが、

・水1リットル

・塩3グラム(小さじ1/2)

・砂糖大さじ4

 

をまぜ合わせて、代用することもできます。

 

そして、水分補給をする時には常温が吸収がよくおすすめです。

 

まとめ

 

脱水症状は、日ごろの心がけで予防することができます。

こまめな水分補給が、予防の基本です。

 

意識して、自分の健康は自分で守るようにしましょう。

 

私も家にいると、つい水分補給を怠ってしまうので気を付けなければと、再認識しています。

 

 

 

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