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お中元の「のし」書きマナーは知ってる?送り状の書き方と喪中の時の送り方も覚えて完璧に!

   

 

 

お中元を贈る時、熨斗や送り状などをお店に任せて、実はマナーをよく分かってないことありませんか。

 

お店の人に任せていれば間違いはないのですが、いざという時に困ってしまうかもしれません。

 

お中元には

 

・熨斗

 

・送り状

 

をつけるのが一般的ですが、シーンによって書き方にルール、マナーが存在します。

 

そこで、今回は、知っておきたいお中元のマナーについてご紹介します。

 

お中元の熨斗(のし)の書き方は?

 

お中元では、品物の外側に、送り主の名前を入れた水引を使います。

 

それでは

 

 

・使う水引

 

・名前の書き方

 

・お中元の期限を送れたときの熨斗

 

について、それぞれお伝えしますね。

 

◯ お中元の水引は、紅白の蝶結び

 

お中元の水引は、紅白の蝶結び(花結び)を使うのが一般的です。

 

水引は、慶事の種類によって使い分けます。

 

蝶結びは、何度も結び変えることができることから、来年も(今後も何度も)贈ることができますように、という願いを込めて蝶結びの水引を使います。

 

金額や商品によって、簡易包装に向けの水引不要の「短冊熨斗」を使う場合もあります。

 

◯ 送り主の名前の書き方

 

個人で送る場合は、フルネームを書くのが一般的ですが、目下の人に贈る場合は、苗字だけでもマナー違反にはなりません。

 

習い事の先生に贈る場合などに多いのですが、連名(複数人数)で贈る場合には、右側が目上、左が目下の人の名前をいれます。

 

連名でも、水引の下に書くことができる人数は3名までです。

 

それ以上になった場合は、「中包み」という、別に名前を入れた紙を熨斗の下に入れます。

 

会社関係、取引先などに、お中元を贈る場合は、送り主が会社名になることもあります。

 

会社の代表者(社長など)の名前の右側に、小さく会社名を書き入れます。

 

また、会社名だけをそのまま書くこともあります。

 

◯ お中元を送る時期を過ぎてしまったら

 

お中元を送るのを忘れてしまい、遅れてしまったときは、お中元として贈ることはできません。

 

でも、大丈夫!

 

熨斗の書き方を変えるだけで、送ることができます。

 

送る時期によって、「お中元」という言葉を

 

・暑中お見舞い…8月7日まで

 

・残暑お見舞い…8月7日以降

 

に変えればいいのです。

 

遅れないのが一番ですが、来年まで送れないわけではありません。

 

慌てずに対応してくださいね。

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送り状はなんて書けばいいの?

 

◯ 送り状の例文

 

少なくなってきましたが、お中元を送る時は品物だけを送るのは少しマナーに欠けます。

 

前もって日ごろの感謝と品物をおくることを伝える送り状を送るのが本来のマナーです。

 

それでは、例文をご紹介します。

 

(個人宛の例文)

 

拝啓、暑さの厳しい時期になりましたが、皆様、お変わりなくお過ごしのことと存じあげます。

 

平素は、大変なお気遣いを頂き、ありがとうございます。

 

日ごろの感謝のしるしとして、わずかではございますが、先日、心ばかりの品をお送りいたしました。

 

どうか、お気兼ねなくお受け取りください。

 

ますます、暑さも厳しくなることと思いますが、お体にお気をつけてお過ごしください。

 

まずは、書中にて、ご挨拶まで。

 

敬具

 

(ビジネス向けの例文)

謹啓

 

盛夏の候、貴社におかれましては益々ご清祥のことと心よりお慶び申し上げます。

 

平素より、格別のご指導とご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

つきましては、ささやかではございますが、謝意を表したく、わずかばかりのお中元をお送りいたしました。

 

今後ともお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。

 

末筆ではございますが、貴社の更なるご発展ご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

 

略儀ながら書中を持ちまして、お中元の御挨拶申し上げます。

 

謹白

 

◯ 送り状を送る時に、注意するべきことは?

 

送り状を書くときに、注意すべきことは相手がだれなのか、シーンを考えることです。

 

友人や親しい間柄の人に贈る場合は、日ごろの感謝の気持ちをそのまま表現しても差し支えあ

りません。

 

むしろ、ビジネス文書のように、固い書き方では、少し冷たい印象になります。

 

ビジネスでは、正式の書き方をしなくてはなりません。

 

必ず

 

・時候の挨拶

 

・感謝の気持ち

 

・結びの言葉

 

を入れた、失礼のない文書にします。

 

喪中の時のお中元はどうする?

 

◯ 喪中でもお中元を送ることができる

 

お中元はお祝いではなく、日ごろの感謝を伝えるためのものなので、喪中でも贈ることができます。

 

自分が喪中でも、相手が喪中でも、変わらず贈っても問題ないのです。

 

ですが、ちょっと注意しなければいけないことがあります。

 

◯ 熨斗は短冊か無地の奉書紙を使う

 

喪中時は水引も熨斗も使いません。

 

短冊状の神谷、無地の奉書紙の表側に、「お中元」と記入したものを使います。

 

デパートなどでは、「喪中なので熨斗は無しで」と伝えれば、このように対応してくれるので心

配ありません。

 

◯ 四十九日を過ぎてから送る

 

お中元は、四十九日を過ぎていれば贈ることができるとされています。

 

忙しい時期を避けるためと、時期が重なると香典の意味が強くなってしまうからです。

 

四十九日を過ぎ、お中元の時期が過ぎてしまう場合は

先ほどのように、「残暑お見舞い」「暑中お見舞い」と表書きを変えて送るようにします。

 

まとめ

 

水引や熨斗の使い方など、基本的なことを知っていればいざという時に焦ることはありません。

 

ポイントは

 

・水引のタイプ

 

・送り主の名前の書き方

 

・遅れたときは熨斗の書き方を変える

 

ことです。

 

また、喪中の時は、熨斗を使わないことと、送るタイミングを考えることが肝心です。

 

送り状の書き方までマスターすれば、マナー美人になれそうですね。

 

 

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