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プール熱とはどんな症状?発症してから回復するまでの期間と感染予防方法を知ろう!

   

 

 

暑くなってきて、プールに入れる季節がやってくると体調の管理が大切になってきます。

 

特に気を付けたいのが、プール熱です。

急な目の痒み、高熱などの症状はプール熱かもしれません。

 

プール熱とは一体どんな症状で、回復するまでには、どれだけの時間がかかるのか…

ちゃんと対処できるように知識をつけておきたいですよね。

 

今回は、プール熱の症状や予防法などをご紹介します。

 

プール熱とはどんな症状が出るの?

 

◯ プール熱とは一体どんな症状?

プール熱は、正式な病名は咽頭結膜熱といいます。

 

毎年、6月から7~8月に流行のピークを迎え、

プールの水で感染を広げることが多いためプール熱と言われます。

 

アデノウイルスに感染することで発症し、とても感染力の強いウイルスです。

 

高熱と目、のど(咽頭)に症状が出るのが大きな特徴で、

 

・目のかゆみ

 

・充血

 

・目ヤニ

 

・涙が止まらない

 

・まぶしさを感じる

 

・喉の痛み

 

・39度以上の高熱が1週間程度続く

 

などの症状が出る傾向が強いです。

 

これ以外にも

 

・腹痛

 

・下痢

 

・咳

 

が出ることもあります。

 

特に、熱は下がったと思ったら、また40度近い高熱が出るなどで、ぶり返すことも多いです。

 

◯ どんな時に感染するの?

プール熱は名前の通り、プールの水を通じて感染を広げることが多いです。

 

主な感染経路は、

 

・きちんと消毒のされていないプールに入る

 

・タオルや目薬の貸し借り

 

・ドアノブ

 

・くしゃみ

 

・咳

 

などの、飛沫感染と接触感染です。

 

発症してからどれぐらいの期間で回復する?

 

◯ 症状は1週間程度で回復、ウイルスは1か月残ることも

プール熱のアデノウイルスは、とても強力なウイルスです。

 

そのため、発熱、目のかゆみや充血、腹痛などの症状が1週間程度は続きます。

 

症状が回復しても、すぐに体内からウイルスがいなくなるわけではありません。

咽喉からは2週間、便には30日間もウイルスが残っています。

 

その間は、感染を広げる危険性が高いので、

ウイルスが無くなるまで対策をすることが必要になります。

 

潜伏期間は2~14日と幅があり、気が付かないうちに他人に移していることも少なくありません。

 

◯ どんな治療をするの?

現在は原因であるアデノウイルスをやっつけるような特効薬はないため、

自然にウイルスが排出されるのを待つしかありません。

 

回復するまでの間には、鎮痛剤や喉のうがい薬、

目のかゆみには抗ヒスタミン薬やステロイドの点眼薬が処方されることが多いです。

 

のどの痛みが出ると食事がしづらくなるため、

ゼリーやプリン、冷めたおかゆや豆腐など、刺激の少ないものがおすすめです。

 

ゼリーでもオレンジなどの柑橘類は、刺激が強いためおすすめしません。

 

また、治療を行っている間は感染を広げる危険性がとても高いため、細心の注意が必要になります。

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感染を予防するためにはどうすればいい?

 

◯ 予防のためには、マスク、手洗い

プール熱の感染経路は飛沫感染と接触感染です。

 

これを防ぐためには、基本的な予防策である

 

・マスク

 

・手洗い

 

が必要になります。

 

 

アデノウイルスはアルコールに非常に強いためアルコール消毒は効果が無いとされていましたが、

最近では新たな消毒用アルコールが開発されています。

 

◯ 近くに患者がいる場合はもっと注意が必要

家族に、プール熱を発症した患者がいる場合は特に注意が必要です。

 

まず、身の回りのもの、ドアノブやテーブルなど徹底的に消毒をします。

 

目ヤニが感染源になることも多いので、

タオルで拭き取らず、ティッシュを使いすぐに捨てるようにしましょう。

 

そして衣類やタオルの共用はやめて、洗濯も別にするといいです。

 

お風呂の順番にも注意です。

プールのように、水の中で感染を広げる場合もあります。

 

お風呂は最後に入ってもらい、すぐに洗剤で洗い流すようにしましょう。

特に、発症したばかりのウイルスは非常に強いので気を付けてくださいね。

 

 

 

まとめ

 

プール熱の感染力は強いため、日ごろからの予防が肝心になります。

 

もし、発症してしまったら夏休みの間はプールに入れなくなるかもしれません。

特に子どもがいる家庭では注意しておきましょう。

 

手洗いを十分に行い、疲れた時はしっかり休んで元気に夏を過ごしてくださいね。

 

 

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