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リンゴ病とはどんな病気?子どもがリンゴ病にかかった時の看病の方法と予防策を知ろう!

   

 

子どもが感染することが多い病気はたくさんありますが、リンゴ病もその一つです。

 

もし、リンゴ病を発症した時にすぐに気づき正しく対処することは大切だと分かっていても、

意外と難しいものです。

 

そこで、今回は、リンゴの病の症状やその他症状、対処法などについてお伝えします。

 

リンゴ病とはどんな病気?

 

リンゴ病の正式名称は「伝染性紅斑」といいます。

 

主に5歳から10歳前の子どもが感染しやすい病気で、

ヒトパルボウイルスB19型(B19ウイルス)が原因です。

 

症状の一番の特徴は赤いほっぺ、左右の両方の方が赤くなります。

 

リンゴのように赤くなるので「リンゴ病」と言われています。

 

頬が赤くなってから、腕やお腹、お尻、太ももにレースやノコギリの歯のような湿疹が現れます。

 

また、赤い発疹の前には

 

・倦怠感

 

・発熱

 

・くしゃみ

 

・せき

 

・鼻水

 

といった、風邪に似た症状が出ます。

 

感染経路はくしゃみなどによる飛沫感染です。

リンゴ病は、感染してから10~15日の潜伏期間を経て発症します。

 

症状が出るのは1~2週間です。

潜伏期間から症状が治まるまでは、周囲に感染を広げる危険性が高くなります。

 

子どもがリンゴ病になった時の看病はどうする?

 

◯ 治療は対処療法で自然治癒を待つ

リンゴ病には直接効果がある薬やワクチンもありません。

 

症状が出てから、治まるまで1~2週間ほどかかりますが、

その間は基本的には自然治癒を待つしかありません。

 

発疹にはかゆみがあり、掻いてしまうと治りが遅くなります。

そのため、対処療法としてかゆみ止めの軟膏やクリームが処方されることがあります。

 

◯ お風呂は入っても良い

発疹があってもお風呂に入ることができます。

 

家族が同じお風呂に入っても、お湯から感染してしまう心配もありません。

ただし、お風呂に入ると温まることによってかゆみが増します

 

お風呂に入る場合は、

 

・お湯はぬるめでさっとすます

 

・刺激の強いシャンプーは使わない

 

・こすらない

 

・入浴後はかゆみ止めを飲む、軟膏を塗る

 

という事に気を付けるといいです。

 

◯ 学校や幼稚園は休まなくてもよい

リンゴ病を発症しても、学校や幼稚園を休む必要はありません。

 

感染によって、学校や幼稚園を休まなくてはならない規則もありません。

一番感染力が強いのは、症状が出てからではなく発疹が出る1週間前です。

 

感染に気が付いた時には、感染力が弱くなっています。

幼稚園や保育園で集団感染をしてしまうのは、免疫が出来ていないためです。

 

また感染を広げる危険性があり、感染力が高いといっても、

リンゴ病のウイルスは、比較的感染力が強くないと言われています。

 

ですが、早く治すため安静にしておくことが必要です。

出来る事なら、1、2日はゆっくり自宅で休ませてあげましょう。

 

登校・登園させる場合は、感染を広げないわけではないので、マスクなどの配慮が必要です。

 

◯ 妊婦さんは注意!

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子どもよりも注意すべきなのは妊婦さんです。

 

リンゴ病は母子感染で胎児に感染する可能性があります。

 

胎児は免疫を持っていないため、かなりの悪影響があります。

重度の貧血、早産、胎児水腫、最悪の場合は流産、胎児の死亡などの危険性があります。

 

妊婦さんは、リンゴ病以外にも様々な感染症を防ぐためにも、マスクを着用するようにしましょう。

 

リンゴ病を予防するには?

 

◯ 予防には、手洗い、うがい、腸内環境

特に幼稚園、保育園などの小さな子どもが集団生活をすると、

色々な病気の感染をゼロにすることは難しいです。

 

ですが、可能性を少しでも低くすることは可能です。

 

まず、基本は手洗い、うがいです。

 

リンゴ病以外の病気の予防になるので、手洗い、うがいは徹底させましょう。

また、周囲に感染者がいるときは、マスクをしてウイルスが入ってくるのを防ぎます。

 

さらに、リンゴ病が予防に腸内環境を整えることが重要です。

 

集団感染をした時にも、感染する子ども、いない子どもがいるのは、免疫力の差です。

リンゴ病のウイルスはそれほど強くないこともあり、免疫力が強いと感染を防ぐことができます。

 

免疫力を付けるには、腸内の環境を整えることです。

 

腸にはたくさんの免疫細胞があり、腸の健康は全身につながります。

腸内細菌や食物繊維を積極的にとって、腸内環境を整えておくと、病気の予防になります。

 

 

◯ リンゴ病かな?と思ったら病院へ

頬が赤くなり、リンゴ病かな?と思ったら病院で診察を受けてください。

 

感染力は強くなく、自然治癒をする病気ですが、軽く見るのは危険です。

他の病気の可能性もありますし、持病がある場合は危険であるケースもあります。

 

かゆみ止めを処方されることも多いので、早い治癒が期待できます。

 

早めに適切な診断を受け、早く治してあげましょうね。

 

まとめ

 

リンゴ病は感染力は強くはないものの、多くの子どもが感染してしまう病気です。

 

命にかかわるような病気ではありませんが、適切な対処で早い治癒が期待できます。

 

リンゴ病の疑いがある時は、早めに診察を受けて正しい処置で早く治して元気にしてあげましょう。

 

 

 

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