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電力の自由化 ~賃貸マンションも電力会社と個別に契約できるの?~

   

 

電力自由化3

 

 

電力の自由化が始まると、一般家庭でも電力会社を自由に選べるようになりますよね。

でも、賃貸マンション、アパートに住んでいる人は

「自分達には関係ないよね」と思っているかもしれません。

 

選ぶ手間がなくて楽だと思っている人もいるかもしれませんが、中には、自分に合った電力を選びたい人もいるはずです。

本当に、賃貸は電力会社と個別に契約できないのでしょうか?

 

今回は、電力の自由化で賃貸マンション、アパートに住む人は電力を選ぶことができるかについてお伝えします。

 

関連記事:電力の自由化ってなに?どんな仕組みなの? : 電力自由化のメリット・デメリットは?

 

基本的には、賃貸に住んでいても個別に契約ができる

 

賃貸に住んでいる人は、電力会社を個別に選ぶことができるかどうかですが、ずばり…

 

基本的には、賃貸に住んでいても個別に契約することはできます。

 

賃貸マンション・アパートはそれぞれの部屋に電気が通っていて、個別に契約しているからです。

 

引っ越しの時を考えてみるとわかります。

退去するときは自分で電力会社に連絡をしたと思いますし、新たに入居するときも電力会社に連絡をしたはずですよね。

 

インターネットと同じ感覚です。

回線工事は建物全体でしていますが、プロバイダーは個別に契約しますよね。

 

また、新たに電力会社を契約するとスマートメーターという電力メーターの取り付け工事をする場合があります。

このメーターも電力会社のものなので、

あらかじめ大家さんやマンションの管理会社に連絡する必要はありません。

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個別に契約できない場合もある

 

基本的には、個別契約ができるのですが、できない場合もあります。

 

 

○大家さんが電気代を徴収している場合

 

最近はあまり見られませんが、古いアパートや下宿などで、

一部屋ごとにメータ-を付けていない場合は個別には契約できないでしょう。

 

建物は大家さんの所有物ですし、このようなケースは電気代を均等に割っているケースがほとんどです。

 

○一括受電契約をしているマンションでは個別に契約ができない

 

大規模なマンションなどによくあるケースですが、

マンションの電力をまとめて契約している場合には個別に契約ができません。

 

一括受電契約というのですが、マンションの管理会社と電力会社がマンション内の電力をすべて契約することにより電気を供給するコストを抑え電気代を安くするというものです。

 

まとめて契約するので電気代は安くなり、各部屋の電気代は格安になります。

買い物でも、まとめ買いはお得になるということ多いですよね、あれと同じです。

 

個別に契約できない 一括受電契約のデメリットはあるのか

 

賃貸マンションに住んでいる人たちは電気の自由化が始まっても、

電力会社を選べないのは損なように感じますよね。

 

確かに、自由に選べないのはデメリットですし、ポイントサービスなどが利用できないのは損に感じるかもしれません。

でも、電気自由化でより安い電力会社と契約しても、今より安い電気代になる可能性は低く、電気代の面では損はないでしょう。

 

大規模マンションにこれから入居するひとは、契約の際に確認するように注意が必要です。

 

まとめ

 

賃貸マンションであっても、個別に契約はできますが、一括受電契約だと、個別に契約はできないのですね。

現在マンションに住んでいる方も、これから契約する方も、不安があればマンションの管理会社に連絡してみましょう。

 

なお、一括受電契約を導入するときにはマンション全室の同意がいるそうです。

なかなか大変ですね。

 

 

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