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妊娠中の貧血には注意!

      2016/09/06

 

 

「貧血」という病気は女性に多い病気とされていますよね?

今回は、妊娠中の妊婦の方が貧血になると

いかに大変であるかを経験者などの体験を元にご紹介していきます。

これを読んで事前に備えて頂ければと思います。

 

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なぜ妊娠中に貧血を起こしやすいの

 

貧血5

そもそも、なぜ妊娠中に貧血を引き起こしてしまうのでしょうか?

妊娠の初期頃に頻繁に起きる貧血などは、

お腹の赤ちゃんが成長するために鉄分を吸収してしまうためだそうです。

ここで間違ってはいけないのが、妊娠中の場合、

血液が減って足りなくなるのではなく、血液が薄くなることにより貧血になってしまいます。

この症状は病名もあり「鉄欠乏性貧血」と呼ばれています。

 

鉄欠乏性貧血とは?

貧血6

 

では、鉄欠乏性貧血とはどんなものなのでしょうか?

血液のなかにはさまざまな成分が含まれています。

そのひとつに赤血球があり、そのなかに含まれるヘモグロビンは、

体中に酸素を運ぶ重要なはたらきをしています。

 

 ヘモグロビンは、酸素と結合するヘムという物質と

グロビンという蛋白質が結合してできていますが、ヘムの合成には鉄が必要です。

鉄は胃酸により吸収されやすい形に変わり、十二指腸や小腸から吸収されます。

人の体のなかに約4g含まれており、約3分の2がヘモグロビン鉄で、

残りは主に貯蔵鉄と、その他、血清、筋肉、酵素にも含まれています。

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普通は、体内の鉄の出入りはごくわずかでバランスは保たれていますが、

何らかの原因でこのバランスが崩れることによって鉄欠乏症が起きます。

鉄が不足するとヘモグロビンの産生がうまくいかなくなるために赤血球1個あたりのヘモグロビンが減り、

赤血球の大きさが小さくなって、小球性低色素性しょうきゅうせいていしきそせいの鉄欠乏性貧血になります。

貧血の90%以上がこの鉄欠乏性貧血です。

引用元:Yahoo!ヘルスケア 

 

赤ちゃんへの影響にはどうかかわるの?

貧血7

 

それでは次に体内の赤ちゃんにはどのような影響を及ぼすのかをご紹介します。

やはりこれから生まれてくる赤ちゃんには健康でいて欲しいですよね。

ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックの板津寿美江先生の話によると、

おなかの赤ちゃんも貧血になったり体の発育が悪くなることがあるのです。

またお産に出血はつきものですが、

母親が貧血だと少量の出血でも血圧が下がりやすく出血量も増えてしまいがちとなります。

出産のときに多量に出血すると輸血も必要になりますし、

産後の回復が遅れや、母乳の出が悪くなることもあります。

貧血はあまり心配のない軽いトラブルのように思いがちですが、赤ちゃんや出産への影響も小さくありません。

ですから妊娠初期・中期・後期の健診で血液検査を行い、貧血かどうかのチェックを行いましょう。

また貧血になったのが初期であれば食事療法で対処しますが、

中期になっても治らないようであれば鉄剤を処方されるのが一般的です。

妊娠後期や出産間際で貧血の場合は鉄剤の処方だけでなく、点滴が行われることもあります。

引用元:今日も診察日和



 

まとめ

今回は妊娠中の貧血の危険性や赤ちゃんへ及ぼす影響についてご紹介させて頂きました。

やはり専門的なことは、素人では判断するのが難しいですよね。

貧血の疑いがある場合は医師に相談し、早急に対処していきましょう。

 

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